名探偵コナン紺青の拳の主題歌はなぜ登坂広臣?起用の理由と路線変更についても

どうも!土谷ヒロです。

映画「名探偵コナン紺青の拳」は、劇場版23作品目になり、平成最後のコナン映画としても注目を集めそうですね。

また、毎回気になる主題歌なのですが、今回は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリストの登坂広臣さんが起用されています。なぜ起用されたのかと、最近のコナン映画の主題歌の傾向について深堀します。

名探偵コナン紺青の拳の主題歌に登坂広臣を起用した理由

映画「名探偵コナン紺青の拳」(こんじょうのふぃすと)は、シンガポールのマリーナベイサンズが舞台に描かれていて、なんといっても「コナンvs怪盗キッドvs京極真」のバトルに注目が集まりそうですね。

「名探偵コナン紺青の拳」主題歌登坂広臣さんのシングル「SUPERMOON」の中からの楽曲「BLUE SAPPHIRE」(ブルーサファイア)に決まりました。

気になる起用された理由なのですが、この映画と主題歌がよくマッチしているみたいなのです。

コナン映画といえば「B’z」「倉木麻衣」を連想する方が多いと思いますが、起用された理由について、より詳しく知りたいので、まずは簡単にあらすじからみていきます。

あらすじ

19世紀シンガポール近郊の海に沈んだとされていた世界最大のブルーサファイア「紺青の拳」。 このサファイアをめぐりマリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。殺人事件現場には、血塗られた怪盗キッドの予告状が残されていていた……。 一方、空手トーナメントを観戦するためシンガポールに来ていた蘭と園子。パスポートを所持していないコナンは家で留守番のはずだったが、怪盗キッドの策略でシンガポールに強制渡航する羽目になる。キッドなしでは帰国できないコナンは、なぜかアーサー・ヒライと名乗り変装し滞在することに。 やがて、ある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが隠されていると知ったキッドは、難なく侵入に成功。しかし、そこにはキッドとも因縁深い空手家・京極真が待ち受けていた、果たして、キッドの命運は…

コナン映画としては珍しく海外を舞台にしている作品です。映画では「ブルーサファイア」を巡り白熱のバトルが展開されていく予感ですが、登坂広臣さんの主題歌「BLUE SAPPHIRE」(ブルーサファイア)についても少しみていきます。

主題歌「BLUE SAPPHIRE」

シンガポールを舞台に、世界最大のブルーサファイア「紺青の拳」を巡るコナンやライバルの怪盗キッドの活躍を描いた物語とあって、曲名もそのものズバリでBLUE SAPPHIRE」。コナンには欠かせない「謎」「真実」といったフレーズが、歌詞に落とし込まれている。また、病みつきになる低音のムーンバートン・リズム、引き寄せられるように奏でられるラテン・ギター、そして登坂のクール且つロマンスが感じられる歌声が印象的な楽曲。闇夜に光る宝石、謎、秘密、そして真実をモチーフとした歌詞にもぜひ注目です。

なるほど。映画のキーワードの「ブルーサファイア」と主題歌の「BLUE SAPPHIRE」にも作品のテーマやコナン映画の特徴が落とし込まれた歌詞になっている訳ですね。

登坂広臣のコメント

子供のころから「コナン」に親しんでおり、「世界中にも多くのファンの方々がいる作品の主題歌を担当させていただけるという事で、大変光栄に思います。」「僕に限らず、同世代や年上の人たちにとって、青春時代をともに過ごしたアニメです。」「今作の『紺青の拳』のストーリーの世界観、各登場人物の内に秘めた想いなどをテーマに楽曲を制作しましたので、観ている人達の心に疾走感を与えられたらと思っています。」

とコナン愛と主題歌についてコメントを残しています。

シングル「SUPERMOON」の中の「BLUE SAPPHIRE」という楽曲は、ソロで初のシングル作品であり、コナン映画の主題歌に起用されているのですが、登坂広臣さんも並々ならぬコナン愛がありそうですね。それだけに映画と主題歌の仕上がり具合が気になります。

また、コナンも昔から登坂広臣さんのファンだったそうで。

コナンのコメント

「怪盗キッドの事を連想させるキーワードがたくさんで、思わず登坂さんのキッドへの愛に嫉妬してしまうくらい、カッコよくて素敵な曲です!大人な雰囲気の曲で、ボクもすごく気に入ってます! 」

とコメントを残しています。

登坂広臣さんはキッド愛の方が強いのか…?気になります。

また、読売テレビの米倉功人プロデューサーは、映画の主題歌に登坂広臣さんを起用した理由を語っています。

プロデューサーのコメント

「映画の舞台となる、高層ビル群の夜景が綺麗なシンガポール、マリーナベイ。照射されるレーザーライトや水と光のショー。このような迫力ある舞台で、コナン・怪盗キッド・京極真たちの壮絶な謎解きとアクションに合う楽曲を……と考えていた時、日本を代表し世界に向けて活躍される、三代目 J SOUL BROTHERS のボーカルである登坂広臣さんに!と思いました」また、「シナリオを熟読いただき、本当にキャラクターに寄り添い、舞台設定にピッタリと合わせていただけた疾走感あふれる楽曲です……主題歌タイトルまでも劇中のキーアイテムとなる『BLUE SAPPHIRE』と。感激です!」

と主題歌の仕上がりに太鼓判を押し期待度抜群ですね。

登坂広臣さんのコナン映画に対するコナン愛と、コナンと映画プロデューサーの熱烈なオファーがあり、コナン映画の主題歌に起用されたようですね。

最近のコナン映画の主題歌

映画「名探偵コナン紺青の拳」は劇場公開映画23作品目(23年目)になり、さまざまアーティストがその主題歌を担当してきました。毎年欠かさずに劇場公開されているのでコナン人気の高さがうかがえますね。

映画の主題歌もコナン映画の魅力の一つなのですが、私はコナン映画と言えば「B’z」「倉木麻衣」を連想してしまいます。同じレコード会社の「ビーインググループ」に所属していた「愛内里菜」「ZARD」なども映画やアニメの主題歌に起用されていて馴染みがありますよね。

今回の映画「名探偵コナン紺青の拳」には、レコード会社が違う登坂広臣さんが起用されていたりするのですが、最近のコナン映画の主題歌と興行収入の傾向を見ていきます。

歴代主題歌担当アーティスト

1997年の映画「名探偵コナン時計じかけの摩天楼」杏子「Happy Birthday」(11億円)

1998年の映画「名探偵コナン 14番目の標的」ZARD「少女の頃に戻ったみたいに」(18.5億円)

1999年の映画「名探偵コナン世紀末の魔術師」B’z「ONE」(26億円)

2000年の映画「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」小松未歩「あなたがいるから」(25億円)

2001年の映画「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」倉木麻衣「always」(29億円)

2002年の映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」B’z「everlasting」(34億円)

2003年の映画「名探偵コナン 迷宮の十字路」倉木麻衣「Time after time〜花舞う街で〜」(32億円)

2004年の映画「名探偵コナン 銀翼の奇術師」愛内里菜「Dream×Dream」(28億円)

2005年の映画「名探偵コナン 水平線上の陰謀」ZARD「夏を待つセイル(帆)のように」(21.5億円)

2006年の映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」B’z「ゆるぎないものひとつ」(30.3億円)

2007年の映画「名探偵コナン 紺碧の棺」愛内里菜&三枝夕夏「七つの海を渡る風のように」(25.3億円)

2008年の映画「名探偵コナン 戦慄の楽譜」ZARD「翼を広げて」(24.2億円)

2009年の映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者」倉木麻衣「PUZZLE」(35億円)

2010年の映画「名探偵コナン 天空の難破船」GARNET CROW「Over Drive」(32億円)

2011年の映画「名探偵コナン 沈黙の15分」B’z「Don’t Wanna Lie」(31.5億円)

2012年の映画「名探偵コナン11人目のストライカー」いきものがかり「ハルウタ」(32.9億円)

2013年の映画「名探偵コナン絶海の探偵」斉藤和義「ワンモアチャンス」(36.3億円)

2014年の映画「名探偵コナン異次元の狙撃手」柴咲コウ「ラブサーチライト」(41.4億円)

2015年の映画「名探偵コナン業火の向日葵」ポルノグラフィティ「オー!リバル」(44.8億円)

2016年の映画「名探偵コナン 純黒の悪夢」B’z「世界はあなたのいろになる」(63.3億円)

2017年の映画「名探偵コナン から紅の恋歌」倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」(68.9億円)

2018年の映画「名探偵コナンゼロの執行人」福山雅治「零 -ZERO-」(86.7億円)

2019年の映画「名探偵コナン紺青の拳」登坂広臣「BLUE SAPPHIRE」

はビーインググループ所属以外のアーティスト。

毎年劇場公開されているコナン映画なのですが、最近は同じ所属事務所の「ビーインググループ」からは起用せずに、他社のアーティストを起用する傾向が強いみたいですね。

世の中の時代の流れで、今リアルに流行っているアーティストを使う傾向にあるようですが、今まで所属していたアーティストの離脱(愛内里菜、ZARD、GARNET CROWなど)やマンネリ化も考えられそうですね。

コナン映画は、全世代の老若男女に親しまれる映画として確固たる地位を得ていますが、公開から20年以上の時が経ち、新しい世代を取り込むために、旬のアーティストを使うことでその効果を得ているように思えます。

前回の映画「名探偵コナンゼロの執行人」では主題歌福山雅治さんが担当していますが、主題歌起用には賛否両論あったみたいです。しかし、事実、興行収入は88億円と前作から飛躍的に増やしているので、さらに人気とファンの支持層を増やしている印象を受けます。

もちろんコナン人気は主題歌だけの要因ではありませんが、映画の内容と主題歌のマッチ具合も大きく関わってくるので、今回の映画の「名探偵コナン紺青の拳」と登坂広臣さんの楽曲「BLUE SAPPHIRE」の相性が気になります。

まとめ

・登坂広臣さんの主題歌起用は、自身の並々ならぬコナン愛とコナンとプロデューサーの熱烈なオファーにより実現されています。楽曲も映画の内容やコナンの世界観が盛り込まれていて、映画との相性も要注目ですね。

・最近のコナン映画は、アーティスト所属事務所問わず、その時に旬なアーティストを使い、若い世代を取り込む意図が感じられ、公開から20年以上経た今でも、ますます幅広いファンを増やし続けている要因になっていると思われます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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