海外を舞台に活躍する、日本拠点のアスリート
StravaとInstagramを通して今、密かに注目を集めている女性アスリートがいます。
その名はMiさん。
日本を拠点にしながら、年の約3分の2を国内で過ごしつつ、世界中のトライアスロン大会に参加。
圧倒的な行動力と、継続的なトレーニングを積み重ねる真摯な姿勢が、多くのランナーやサイクリスト、そしてトライアスリートたちの共感を呼んでいます。
彼女のSNSは単なる記録や日記ではありません。

そこには「努力が美しさになる瞬間」や「スポーツが人生を豊かにする」様子が詰まっており、見た人の心を惹きつけてやみません。
本記事では、stravaで活躍するMiさんの魅力や後半では経歴についてご紹介致します。
目次
ストイックで華やか日々の積み重ねが魅力に変わる
MIさんが使用しているStravaでは、ラン、バイク、スイムにおいて、多くのアスリートが活動していますが、彼女はバイクでコンスタントにトレーニングを重ねている様子が記録されており、そのどれもが目的意識の高さを感じさせます。
彼女のログには、高強度インターバルや距離走、バイクライドの山岳コースなど、プロ顔負けのメニューが並びます。
さらに、Instagramではそのトレーニングの成果を、旅や大会を通じた写真やコメントで発信。
Miさんのプライベートな一面を覗くことができます。
海外レースでの一瞬の表情や景色、レース前後の心の動きが垣間見え、フォロワーはまるで一緒に旅をしているような感覚を味わえます。
SNSで繋がる世界中のアスリートコミュニティ
Stravaを使う理由のひとつに、「モチベーション管理」と「スポンサー獲得の可能性」があると語る彼女。
実際、Stravaは今やトライアスロン界の“共通言語”とも言える存在で、日本国内の多くの競技者が活用しています。
競技者たちは、互いの記録にコメントを残したり、「Kudos(いいね)」を送り合うことでモチベーションを高め合い、自然とコミュニティが形成されていきます。
Miさんも、その中心にいる一人。
彼女の継続する努力は、フォロワーにとっても日々の活力となっているのです。
海外レースで輝く日本人として──Miの魅力
海外の大会に参加するというのは、単なる挑戦ではありません。
文化も言語も違う環境の中で、同じ土俵に立つ勇気と行動力が求められます。
Miさんは、それを自らの意思で選び、実行し続けています。
レースや大会では、美しい自然や歴史ある街並みとともに、自身の限界を試し、心と身体の両方で得た経験をシェアしています。
このグローバルな視野と感性も、彼女の大きな魅力のひとつです。
🌍Mi|ノマド・トライアスリート/元起業家ママ

ここでは、Miさんのプロフィールや経歴についてご紹介致します。
10代で結婚・出産し、8年後に夫が他界。
4人の子育てと3つの仕事をこなしながら、27歳で起業。
15年間会社を経営し、昨年譲渡。
現在は世界100か国訪問を目標に、各国の大会や海外留学など「セカンドライフ」を満喫中✨
かつては泳げなかったけれど、アルコール依存を克服するために始めたトライアスロンでIRONMAN出場、ロードレース5度優勝の実績も🏅
Miさんは、自らの経験を通してこう語ります。
「今、子育てに悩んでいるシングルマザーの方、
夢を諦めざるを得なかった方、
起業に迷っている方、
旅をしてみたいけど一歩が踏み出せない方…
どうか私の生き方が、少しでも勇気やヒントになれば嬉しいです。
人生は、いつからでもスタートできます。」
どんなに辛くても、自分の足で立ち、自分の力で道を切り拓く。
その背中は、今を生きる私たちに、無限の希望を届けてくれます。
まとめ:走り続けるその姿が人を動かす
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Miさんは、今まさに進化し続けるトライアスリートです。
その姿勢は、アスリートだけでなく、挑戦するすべての人の心に響きます。
「好きなことを本気で続ける」「世界を相手に挑戦する」──その生き様そのものが、彼女の最大の武器であり、美しさなのです。
今後、彼女のような存在がさらに注目され、スポンサーがついたりメディアに取り上げられることは時間の問題かもしれません。

応援したい、つながりたい、刺激を受けたい──そう思った方は、ぜひ以下のリンクから彼女の活動をフォローしてみてください。
今後、どんな景色の中を走り、どんなゴールに辿り着くのか。
Miさんの物語は、まだまだ始まったばかりです。
これからの活躍が楽しみですね。
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