ねことじいちゃんの映画ロケ地・撮影場所はどこ?舞台の方言についても

どうも!土谷ヒロです。

映画「ねことじいちゃん」は、イラストレーターのねこまきさんの漫画が原作となり映画化されました。

小さな島で愛猫と暮らす、主人公大吉じいちゃんの日常を描いた物語なのですが、そのロケ地・撮影場所の舞台の方言について見ていき魅力に迫ります。

※追記情報あり

「ねことじいちゃん」のロケ地は佐久島だった。

ねことじいちゃんの映画ロケ地・撮影場所

映画「ねことじいちゃん」の公開は2019年2月22日の猫の日です。が満載の作品なので、猫好きにはたまらない作品ですよね。

登場人物キャスト

・大吉 (立川志の輔)
・美智子 (柴咲コウ)
・若村健太郎 (柄本佑)
・サチ (銀粉蝶)
・剛 (山中崇)
・内村聡 (葉山奨之)
・よしえ (田中裕子)
・巌 (小林薫)

この映画の作品の舞台は、愛知県の篠島・佐久島・日間賀島をモデルにしているようなのですが、ねこまきさんが名古屋に在住していることが理由のようです。

自分が日常会話で使っている名古屋弁を使うのが一番しっくりくるので、そのために田舎のおじちゃんを表現するために、愛知県の知多半島の周辺にある篠島・佐久島・日間賀島を選びました。

そんな篠島・佐久島・日間賀島の観光スポットや行き方をみていきます。

篠島

篠島は、人口約1700人が暮らす島で愛知県知多郡南知多町に属し、三河湾に浮かぶ離島で、三河湾国定公園に指定されています。

景勝地としては「東の松島」と呼ばれるくらい、黒松と女松が綺麗で美しいです。島にある神明神社は、古くから伊勢神宮との関係が深く、三節祭にあたる月次祭が執り行われています。

観光スポット

・歌碑公園

「東の松島」と呼ばれる景勝地で、見どころは万葉歌碑、寛永時代の燈台などで、夕日を見るスポットでも有名です。

・篠島つり天国

篠島港の一角を囲って作られた釣り堀です。釣れる魚は時期によって「真鯛、はまち、カンパチ、アジ、メバル」などを釣ることができます。

料金は大人:2時間3000円、女性・小学生以下2000円で、道具などはレンタルでき、釣った魚は持ち帰りが出来るので、手ぶらで行っても楽しめます。

・篠島海水浴場(サンサンビーチ)

公害のない綺麗な砂浜で、美しい砂浜が800mほど続きます。海水の透明度と砂浜の白いサラサラの砂には定評があり、夕日のスポットとしても人気があります。

恋人の聖地にも認定されていて、それに因んだモニュメントがあります。

その他の恋人の聖地としては、絶景スポットでもある「太一岬・キラキラ展望台」があります。

・西方寺

京都の知恩院直末の寺で知多四国第4番外札所のお寺になります。浄土宗のお寺で、御本尊は阿弥陀如来です。伊勢神宮の鬼門を守る、お寺とも言われています。

・正法禅寺

知多四国第38番札所のお寺です。真言宗のお寺で、御本尊は釈迦牟尼佛です。このお寺を開いたお坊さんは、戦国時代の武将の今川義元の人質だった後の徳川家康を救ったと言われています。

・医徳院

知多四国第39番札所のお寺です。真言宗豊山派のお寺で、御本尊は薬師如来です。笹島の高台に建ち島では最古の木造建築です。お寺には珍しく一対のこま犬がいます。

グルメ

「しらす」が有名で、地元で水揚げされた「生しらす」を食べることが出来るお店が数多く有ります。魚介類も新鮮で評判が良いみたいです。他にも穴子の一本寿司やトラフグを堪能することができます。

アクセス

電車:名鉄新名古屋駅→50分→名鉄河和駅→無料シャトルバス→3分→河和港→名鉄海上観光船25分→篠島。

(電車代は920円〜、フェリー代は大人往復2690円、子供往復1360円)所要時間は名古屋から一時間半くらいです。

島に着いたらレンタルサイクルがおすすめです。2時間500円から借りれます。1日は1000円で借りれます。

佐久島(猫島)

佐久島は、人口約250人が暮らす、愛知県西尾市に属し三河湾に浮かぶ離島で、三河湾指定公園に指定されています。

近年は、「癒やしとアートの島」として数多くのスポットがあり観光客で賑わっています。

作者のねこまきさんが「田舎のおじいちゃんを表現したかった」と言っていることから、一番人口が少なく、猫が多く暮らしている佐久島が舞台の中心になっていると思われます。

※追記情報

映画「ねことじいちゃん」を観た視聴者さんの口コミからロケ地が佐久島だったということが判明しました。

「ねことじいちゃん」にまつわる記事が、東海ウォーカーなどでも紹介されています。可愛い猫特集や佐久島の行き方や観光スポットが載っているので要チェックですね。

観光スポット

・佐久島アート

「おひるねハウス」「イーストハウス」「かもめの駐車場」が特に有名ですが、島内には20以上ものアート作品があります。海もきれいなので、天気が良い日などはSNS映え間違いなしです。

・佐久島弁財天

佐久島弁天は弘法大師が作ったとされ古くから参拝者が多く訪れています。嵐の大野くん・トキオの松岡くんがテレビ番組で訪れています。

・猫の島

島巡りをしていると、よく猫に遭遇する確率が高いみたいですが、映画の猫はここの島の猫が多数出演しているかも。

・佐久島弘法巡り

佐久島弘法巡りは、知多四国八十八箇所巡りにちなんで、島内の「阿弥陀寺」をスタートにゴールの「崇運寺」まで巡り、自然やアート作品、歴史や文化に触れることができます。

・恋愛スポット

恋に効くとされる「紫の砂浜」、願いが叶うと言われる「願い石」の伝説があるので、散策してみると楽しいです。

グルメ

佐久島は「大アサリ」が有名でアサリのサイズにビックリです。焼き料理やパスタなどさまざまな料理で楽しむことができます。

スイーツでは、サクカフェ(aohana)の幻のふわふわかき氷が有名です。「植木鉢かき氷」「金魚鉢かき氷」などの器がSNS映すると特に夏場は人気があります。

アクセス

電車:名鉄新名古屋駅→50分→西尾駅→名鉄バス乗り場→30分→さかな広場→名鉄海上観光船20分→佐久島。

(電車代は790円〜、バス代は510円、フェリー代は大人往復1640円、子供往復820円です。)所要時間は名古屋から一時間40分くらいです。フェリー乗り場までは、さまざまな移動手段があるので参考までに。

レンタルサイクルは一時間300円から借りることができます。1日借りると1000円です。

日間賀島

日間賀島は、人口約1900人が暮らす、愛知県知多郡南知多町に属し、三河湾に浮かぶ離島で、三河湾国定公園に指定されています。

名古屋から一番近い島で「タコとフグの島」として有名です。この3島の中では、一番狭い島でありながら、もっとも観光客が多い島です。

観光スポット

・タコやフグのモニュメント

日間賀島に着くとすぐに大きなタコのモニュメントがお出迎えしてくれます。島内には「タコやフグ」をモチーフにした場所やモノが溢れているので、それを見つけるのも楽しみの1つです。

・海水浴ビーチ

西のサンセットビーチと東のサンライズビーチでは、日の出から日没まで絶景スポットとしても楽しむことができます。

・日間賀島③寺巡り

呑海院は、長寿と子宝、長心寺は安産、安楽寺(タコ阿弥陀)は子孫繁栄・縁結びとしてパワースポットになっています。

・ハイジのブランコ

ハイジのブランコと呼ばれている、大きな木にかけられたブランコがあり、ここから眺める景色は絶景です。SNS映えするスポットとしても人気があります。

・温泉

宿泊客はもちろん、日帰りでも温泉を楽しめる施設や民宿なども数多く有り、海を見渡すことが出来る屋上露天風呂などは絶景です。

グルメ

日間賀島の名物の「たこの丸茹で」は絶品で、たこの大きさにビックリです。しらす丼やフグのてっさも絶品です。

スイーツは、お洒落なカフェが何軒かあり、ケーキ屋ジェラートを楽しむことができます。

アクセス

行き方は主に2パターンあります。

電車:名鉄新名古屋駅→45分→名鉄河和駅→徒歩5分→河和港→名鉄海上観光船20分→日間賀島。

(電車代:920円〜、フェリー代は大人往復2690円・子供往復1360円)

電車:名鉄新名古屋駅→52分→名鉄内海駅→バス30分→師崎港→名鉄海上観光船10分→日間賀島

(電車代:1110円〜、バス代160円、フェリー代は大人往復1340円・子供往復670円)

行き方によって、所要時間と料金が変わってきますが、名古屋から一時間半くらいで着けます。

レンタサイクルは一時間540円です。自転車なら島一周20分くらいで回ることができます。

撮影場所の舞台の方言

作者のねこまきさんが名古屋在住ということから、自分が普段使っている名古屋弁が一番自然に表現できるということで名古屋弁が使われています。

撮影場所である篠島・佐久島・日間賀島名古屋弁がこの物語が使われているので名古屋弁について少し勉強したいと思います。

名古屋弁

名古屋弁は実は昔は標準語だったと言われています。天下取りで活躍した、織田信長や豊臣秀吉が愛知県の尾張地方出身だったため、尾張弁とも言われていた時代があります。

歴史が変わり、幕末の頃になると薩摩や長州勢の活躍が活発になり言葉が入り混じります。明治維新が起こると、日本全国の人々の会話を統一し交流ができるように標準語が導入されたと言われています。

そんな名古屋弁の特徴をみていき、最低限の名古屋弁をマスターして行きましょう。

例文:名古屋弁→標準語で解説。

でら

名古屋弁の「でら」は標準語では「とても、ものすごい」という意味合いになります。

「でら」の表現がより感情的になると「でぇーら」という言い方になります。

:「でら上手い」→「とても上手い」

名古屋弁でも有名な言葉ですが、若者言葉としてよく使われています。同義語は「どえらい」。

もん

名古屋弁の「もん」は標準語では「〜だから」という意味合いになります。

例文:「今日は暑かったもんで、疲れた」→「今日は暑かったから、疲れた。」

〜まい

名古屋弁で語尾に「〜まい」が付くときは標準語では「〜しよう」という意味合いになります。

例文:「今から勉強しよまい」→「今から勉強しよう

名古屋弁では誰かを誘う時に使用されます。

ほんだで

名古屋弁で「ほんだで」は標準語では「だから、それで、なぜならば」という意味合いになります。

例文:「子供が遊んでばかりいる。ほんだで成績が上がらん。」→「子供が遊んでばかりいる。だから成績が上がらん。」

名古屋弁では、「だもんで」より強めの言葉になり、文のはじめにきます。同義語は「だもんで」「だで」。

わや

名古屋弁の「わや」とは、標準語では「無理・台無し・めちゃくちゃ」という意味合いになります。

例文:「家が散らかっとるもんで、わやだがね」→「家が散らかっているから、めちゃくちゃだよ」

なにぃ

名古屋弁で「なにぃ?」は標準語では「どうしたの?」という意味合いになります。

例文:「なにぃ?そんなに急いで。」→「どうしたの?そんなに急いで。」

名古屋弁では、相手を心配して使う言葉です。

おおちゃくい

名古屋弁で「おおちゃくい」は標準語では「なまけた・悪い」という意味合いになります。

例文:「あの人おおちゃくいな」→「あの人なまけているな」

ちんちん(ちんちこちん)

名古屋弁で「ちんちん」は標準語では「熱い」という意味合いになります。

例文:「この味噌汁でらちんちんだが」→「この味噌汁とても熱いね」

えらい

名古屋弁で「えらい」は標準語では「しんどい・きつい」という意味合いになります。

例文:「今日はえらいで帰るわ」→「今日はしんどいで帰るわ」

 

名古屋弁とは基本語尾をいったん下げて上げる話し方をするのが特徴です。名古屋弁は多くの言葉の語尾にイントネーションが強く現れるので、東海圏の人以外とは会話が噛み合わない可能性があります。

例文:「な↓にぃ↑、どうした↓ん↑?」

この一度下げて上げる言葉の抑揚の付け方により、話し方を柔らかくしていると言われています。

名古屋弁でもやはり住む地域によって、尾張地方や知多地方や三河地方でもそれが混じって表現されるので、完璧な名古屋弁を話されている方はいないと思いますが、言葉使いに注目してみるのも面白ですね。

まとめ

・映画ねことじいちゃんのロケ地は、愛知県の篠島・佐久島・日間賀島をモデルにしているが、一番人口が少なく猫が生息している佐久島が中心だと思われます。

・愛知県の離島が舞台なので、名古屋弁が使用されているが、名古屋弁でも地域によって違うので、その言葉使いにも注目すると楽しめます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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