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年賀状2024元旦配達は12月29/30日投函でも間に合う?同一地域や地方についても

雑記

2023年も残すところ僅かになり、年賀状の準備を考えている方もいるのではないでしょうか。

我が家でも毎年、年末休暇に入りバタバタと仕上げる年賀状ですが、年賀状2024を元旦配達してもらうためには、いつまでに投函しなければいけないか気になりますよね。

元旦に届くには12月30日が投函日でも間に合うのか、また、同一地域や地方に年賀状を出す場合についても見ていきましょう。

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年賀状2024元旦配達はいつまでに投函すればいいの?

 

年賀状は元旦に届くともらう側も気持ちが良いので、元旦に配達されるのがベストですが、なかなか筆が進まなく、いつもギリギリの投函になってしまう方も多いのではないでしょうか。

毎年郵便局では早めの投函を呼びかけていますね。

まずは、引受開始から年賀状としての取扱について、投函する期限について見ていきましょう。

郵便局では例年12月25日までの投函を呼びかけている

2017年度から年賀状の配達は1月2日が休みになっています。

2024年(令和6年)の年賀はがきの引受開始は、12月15日(金)から開始されます。

 

引受開始前の12月14日以前に差し出された年賀状は、通常の配達日数により年内に届いてしまうのでフライングも要注意です。

 

一通でも多くの年賀状を元日に届くように、郵便局は、できるだけ2023年12月25日までに差出しを呼びかけていますね。

ということは、12月25日までに年賀状が投函できなければ、元旦の配達は間に合わないのでしょうか。

郵便局の年賀状の配達については12月28日でもセーフ

日本郵政グループは年賀状の配達について以下のように述べています。

2019年12月26日(木)以降同年12月28日(土)までに差し出された年賀状も、できる限り元日にお届けできるよう取り組みます。

引用元:日本郵政グループ

ということで、12月28日までに投函すれば元旦に配達される可能性が高いということがわかりました。

しかし、12月28日にポストに投函したとはいえ、そのポストの回収時間が過ぎてしまったら翌日以降になってしまうので、各ポストの回収時間はチェックしておきましょう。

 

年賀状をポストに投函する場合は、ゴムなどでまとめておくと、郵便局の仕分けの手間が省けるので良いですね。

年賀状の投函は1月7日まで

長期の旅行など諸事情で元旦から1月7日の松の内期間までに、年賀状を投函できない場合は年賀状ではなく「寒中見舞いはがき」に変わります。

年賀状を出してない人から届いた場合は、1月7日の松の内の期間内に年賀状を投函するか、それ以降に寒中見舞いとして返信することになります。

今のところ事前に年賀状を預かるサービスがないので注意したいですね。

年賀状2024元旦配達は同一地域や地方は?

年賀状をいつまでに出せばいいか、大まかな目安はわかりましたが、同一地域や地方に年賀状を出す場合は、どのくらい日数が変わってくるのでしょうか。

元郵便局員の方から2004年に以下の書き込みがありました。

まず、通常郵便物と年賀郵便物の郵便物の流れ(通り道)や締め切り時間が、異なるエリアがありますので、インターネットや郵便局で調べることができる「郵便配達日数」は完全に無視してください。

そこで、まず、
(1)引受け郵便局と同じ地域に宛てて差し出される年賀状は、30日午前中
(2)引受け郵便局の郵便番号上2桁と同じ地域に宛てて差し出される年賀状は、29日夕方
(3)同一都道府県に宛てて差し出される年賀状は28日午前中。
※(2)と(3)が同一の場合は29日午前中
(4)隣接都道府県の場合は27日夕方
(5)それ以外の地域に宛てて差し出されるものは27日午前中

このあたりが、ここ数年のリミットになります。

引用元:https://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1141327.html

こちらの情報を参考にしてまとめみると以下のようになります。

年賀状の投函日は場合によっては12月29日30日でも間に合う

  • 区内・市内の場合は30日の午前中
  • 同一地域の場合は29日夕方
  • 同一都道府県の場合は28日午前中
  • 隣接都道府県の場合は27日の夕方
  • 遠方の場合は27日の午前

ということで、かなり郵便局の方では頑張って対応してくれるようですね。

2007年度から郵政民営化になったので、今現在の対応とは少し異なる部分があるかもしれませんが、参考としては確かな情報ではないでしょうか。

 

実際に、私も同一市内で30日に投函しても間に合ったケースがありました。

少し安心したという方もいるかもしれませんが、なるべく早く年賀状が投函できるように心がけたいですね。

まとめ

年賀状2024元旦配達について調べてまとめてみました。

年賀状の元旦配達は12月28日までに出せばできるだけ対応してくれるとのことですが、差し出す地域によっては、日数に差異があるので注意が必要です。

悪天候時やトラブルなどで遅延が発生する可能性もあるので、なるべく早くの投函を心がけたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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