岐阜ファミリーパークで子供(幼児)との遊びまとめ!授乳室や乗り物についても | パパママハック
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岐阜ファミリーパークで子供(幼児)との遊びまとめ!授乳室や乗り物についても

家族の行事

「岐阜ファミリーパーク」は岐阜県岐阜市にあるファミリーで遊べる自然と遊具が満載の施設です。

ファミリーパークは、「こどもゾーン」「スポレクゾーン」に分かれていますが、この記事は「こどもゾーン」について取り上げています。

ファミリーパーク子供(幼児)と一日遊びが満喫できるように、乗り物授乳室フードコートアクセス駐車場などをまとめていきます。

合わせて、私の4歳子供に訪れた体験談も紹介します。

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岐阜ファミリーパークの概要・施設まとめ

「岐阜ファミリーパーク」は子連れのファミリーで楽しめる公園以上遊園地未満の施設で、主に小学校に入学する前の子供(幼児)でも楽しめる施設になっています。

岐阜ファミリーパークの概要

・通称:ファミリーパーク

・場所:岐阜県岐阜市山県北野997(岐阜市の北に位置し緑と自然あふれる公園)

・施設:こどもゾーン(ファミリー向け遊具施設)スポレクゾーン(スポーツ施設「野球場・体育館・テニスコートなど」・ミワクル広場)

・環境:山に囲まれていてピクニック気分が楽しめたり、池や小川が流れていて自然を満喫することが出来ます。

・営業時間:①「12月〜2月 9:30〜15:00 」②「3月〜6月・9月〜11月 9:30〜16:30」③「7月・8月 9:30〜17:00」
3パターンの時間制。

・休園日:火曜日(祝日の場合は翌日が休園日)年末年始(12月29日〜1月1日)

・駐車場:460台(無料)

・入園料:無料

・乗り物料金(すべて共通で1回につき):幼児(小学校入学前)無料、小学生100円、中学生以上200円 バッテリーカーは全員100円

毎月第3日曜日(岐阜県家庭の日)は中学生以下は有料遊具が無料になります。中学3年生までは無料で楽しめる日になります。

乗り物

・ゴーカート 有料 (運転は小学4年生以上、身長135cm以上)

・ボブスレー 有料(運転は小学3年生以上、身長130cm以上)

・サイクルモノレール 有料

・スワンボート 有料20分 (運転は小学4年生以上)

・スーパーモービル 片道200円(往復400円)

・芝すべり 無料

・バッテリーカー1回100円

他にも、アスレチックが複数あり、長いローラーすべり台が楽しめます。また3歳以下の子供(幼児)用に専用の遊び場が用意されています。砂場やちょっとした遊具で遊べるので小さい子(1歳くらい)を連れてきても安心して遊ばせれますね。

すべて無料で楽しめます。

施設

・フードコート2か所(2階売店:たこやき・焼きそば・ドリンクなど)自動販売機

・トイレ4ヶ所(園内入り口付近・センタービレッジ施設内・モービル施設付近・モービル山頂付近)ユニバーサルトイレ設置あり

・授乳室(センタービレッジ施設内に3室)かなり簡易的なもの

今回は上の子供と2人で訪れていますが、下の子供は生後4ヶ月なので、授乳室があるのはありがたいですね。

・プレイルーム(センタービレッジ施設内)狭いので人が多い時間はかなり混雑。

施設や作りはかなり古いのですが、小さい子供は無料で遊べるので地元の方のみならず県外からも人気のスポットになっています。

岐阜ファミリーパークで子供との遊び体験談

私も子供の頃から親に連れてきてもらっていましたが、自分の子供を連れて先日遊びに行ってきたので内容をまとめてみます。

お弁当持参なしで、午前中のみの利用でした。4歳の子供と行ったので子供の乗り物料金は無料。かかるのは毎回大人の私のみの料金です。

5月のある土曜日の10時20分に現地に到着。

駐車場は、主に2か所(県道沿いから入る砂利道の駐車場か施設内近くのアスファルトの駐車場かになります。)

施設内近くの駐車場は台数があまり置けませんが、園内に近いのでおすすめです。以外と空いてたりします。2か所の駐車場は行き来が出来ないので注意が必要です。

駐車場の階段を登るとすぐにトイレがあり階段を上がりきると大きな池とセンタービレッジとアスレチックが見えてきます。入口からは電動カートに乗れます。(土日祝運行:無料)

まずは、センタービレッジに到着すると、たくさんの鯉たちがお出迎えしてくれます。トイレを確認して、券売機でチケットを購入、乗り物券は回数券を買うと1000円で100円券が11枚綴で出てくるので100円お得です。

まずはスワンボートに乗車。池は狭くも広くもない感じ、常時5、6台が運行しています。時間は20分なのですが程よい時間です。混んでるときは30分以上待つことも。(200円利用)

次に、今年4月からリニューアルされたゴーカートに乗りました。コーズはカーブあり直線ありで子供は大はしゃぎです。道路もきれいなので運転しやすい。(200円利用)

ゴーカート乗り場付近で新設されたバッテリーカーに乗りました。こちらは4台ほどあります。

次に、てんとう虫の形をしたモービルに乗りました。はじめは急な坂を登ったり下ったりで迫力がありましたが、何回も来ると子供も慣れた様子。(往復で400円利用)

頂上に登ると展望台があり、見晴らしのよい眺めが一望できます。スペースは限られていますが、ランチにも最適です。

モービルを降りるとキティちゃんの乗り物に乗りました。(100円)隣にパトロールカーの乗り物もあり。

次にサイクルモノレールに乗りました。高い場所から見下ろせるので子供は嬉しそう。しかし、自転車を漕ぐのに少し疲れました。(200円利用)

次に、芝すべりに到着。注意書きで1人2回までと書いてあるので、ルールは守るようにしましょう。他に誰もいなければ滑り放題。

そして、滑り台、フワフワドーム、クモの巣ネットなどのアスレチックゾーンへ。

最後に、大きなお城のアスレチックゾーンと大きなローラーすべり台を楽しみました。お城の地下は暗闇の洞窟風で中はひんやり涼しくて気持ちいい。中には隠し滑り台があり子供たちには人気、お城の頂上まで登ると絶景です。

ローラーすべり台はお尻が痛くなるので3回くらいが限度。

そこまで暑い日ではなかったのですが、水分補強は頻繁に行いました。

時計の針が1時近くを示していたので、ランチを食べるために岐阜ファミリーパークを後にしました。帰る頃はそこまで混んでいなくて、遊ぶには最適の日でした。

全部一通り乗ると100円券一枚余りましたが、期限がなく使用できるのでまた次の機会に回すことが出来ます。

急ぎ足で、1通りの遊具(ボブスレー以外)や乗り物で遊びましたが、お弁当など持参して家族でゆっくり一日十分に遊ぶことができます。

簡易テントをもって来ている家族連れの方も結構見えました。

アクセス

ナビで、①「郵便番号:501−250」②「住所:岐阜市山県北野」③「名称:岐阜ファミリーパーク」のどれかで入力。山の方へ行くので不安に思われる方もいるかもしれませんが迷うことはないので安心して下さい。

まとめ

・岐阜ファミリーパークの施設や体験談についてまとめてみました。まだ子供が小さく遊園地デビューする前の子供(幼児)にピッタリのテーマパークだと思います。自然もいっぱいなのでピクニック気分で家族で一日楽しむことができるので、是非、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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