「こんなに好きになっちゃっていいの?」日向坂46のMV・PVのロケ地・撮影場所は?振り付け師やフォーメーションについても | パパママハック
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「こんなに好きになっちゃっていいの?」日向坂46のMV・PVのロケ地・撮影場所は?振り付け師やフォーメーションについても

雑記

日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のMVが2019年9月4日(火曜日)に公開になりましたね。

早速、ロケ地が気になったので、MV・PVの撮影場所についてと、合わせて、この曲の振付やフォーメーションについてもまとめていきます。

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「こんなに好きになっちゃっていいの?」日向坂46のMV・PVのロケ地・撮影場所


日向坂46の待望の3枚目のシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」は、2019年10月2日に発売されます。

今回のMVのテーマは「女の子の“好き”」という感情を表現した映像が魅力的で虜になってしまいそうです。

このMV・PVの撮影は公式YouTubeの概要欄に記載してありましたが、兵庫県公館と神戸国際会館こくさいホールの2カ所で行われています。

では、具体的にロケ地・撮影場所について見ていきましょう。

兵庫県公館

兵庫県公館では、レセプションルーム、大階段、会議室などで多彩なダンスシーンが撮影されていますね。

小坂菜緒さんの艶っぽい演技も魅力的です。

 

ロケに使われた兵庫県公館について

兵庫県公館は、1902年(明治35年)に建てられた庁舎建築。当初の用途は兵庫県庁本庁舎。1985年(昭和60年)からは県の迎賓館および県政資料館として活用されている。

 

通常は一般公開されていないようですが、毎週土曜日のみ見学ができるとのことです。

「貴賓室」や「大会議室」をはじめ、大小の多彩な部屋があります。国内外の賓客の知事表敬はもちろん、国際的な会議やシンポジウム、式典、レセプションなど、『県の重要な公式行事』に使用しています。

普段は関係者以外の立ち入りをお断りしておりますが、毎週土曜日、自由に見学できる “一般開放”を実施しています。

また、行事に差し支えのない範囲で、事前に申し込みのあった団体(10名以上)の見学案内も行っています。

 

毎週土曜日(年末年始を除く)の午前10時から午後4時まで、迎賓館部門(知事室、貴賓室など)と県政資料館部門を一般開放しています。〈入場無料〉

引用元:兵庫県公館

見学は、土曜日のみですが入場無料とのことなので、日向坂46のロケ地・聖地巡りに気軽に訪れることができそうです。

 

〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目4−1

神戸国際会館こくさいホール

神戸国際会館こくさいホールでは、神戸大学交響楽団と名古屋大学交響楽団のオーケストラをバックにパフォーマンスを披露しています。

中でもドローンを使って撮影しているシーンもあるので要チェックですね。

神戸国際会館こくさいホールは、頻繁にイベントが開催されていて、様々なアーティストのコンサートが行われている場所です。

 

通常は舞台裏など見ることはなかなか難しいですが、見学ツアーなどが開催されているようです。

【新会館20周年記念事業】

「みせます!こくさいホールの舞台裏~体感!舞台製作の現場~」開催決定!

【日時】2020年2月11日(火・祝)①11:30 ②16:00

【入場料】無料(事前応募)各回1000名(計2000名)

【問い合わせ】神戸国際会館 078-231-8162

※各回限定100名には、抽選で施設の見学をしていただくスペシャルタイムを実施いたします。

※詳細が決まりましたら、神戸国際会館HPにてお知らせいたします。

引用元:神戸国際会館

様々なアーティストがコンサートを行っている場所なので一度は訪れてみたい場所ですね。

 

〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1−6

兵庫県公館と神戸国際会館こくさいホールは距離が近く歩いても20分以内で行き来することができるので、どちらのロケ地・撮影場所も制覇したいですね。

「こんなに好きになっちゃっていいの?」のMV・PVの振り付け師や監督


「こんなに好きになっちゃっていいの?」のMV・PVの振り付け師はCRE8BOY(クリエイトボーイ)が担当しています。

AKB・坂道シリーズの定番の振り付け師ですね。

 

日向坂46の以下の曲の振付を担当しています。

・君に話しておきたいこと(黒い羊「B面」)

・抱きしめてやる(黒い羊「B面」)

・キュン(デビューシングル)

・JOYFUL LOVE(キュン「B面」)

・Footsteps(キュン「B面」)

・耳に落ちる涙(キュン「B面」)

・沈黙が愛なら(キュン「B面」)

・ドレミソラシド(セカンドシングル)

・Cage(ドレミソラシド「B面」)

・こんなに好きになっちゃっていいの?(サードシングル)

 

CRE8BOY(クリエイトボーイ)は2012年に結成した男女の振付ユニットですが、振付には毎回定評があります。

人間だけでなく動物やモノの動きなど、目で見えるもの何でも振付けすることができるとのこと。

 

MV・PVの監督は、日向坂46「キュン」のB面曲の「JOYFUL LOVE」、「ときめき草(Type-C)」を担当した池田一真さん(映像ディレクター)が担当

他にも、欅坂46の「サイレントマジョリティ」など多くの楽曲を担当していますね。

CRE8BOYと池田一真さんが手がけたMVについては毎回好評を得ているようですね。

個人的には、ダンスにキレがあって好きですし、何より日向坂46メンバーがどなたでもセンター取れるような人材が揃っているので、毎回クオリティーが素晴らしい。

「こんなに好きになっちゃっていいの?」の立ち位置・フォーメーション


この楽曲のセンターは、デビュー曲「キュン」、セカンド曲「ドレミソラシド」に続いて小坂菜緒さんが務めています。

そんなフォーメーションについては、以下のような並びになります。

 画像引用:テレビ東京 日向坂で会いましょう

佐々木久美富田鈴花井口眞緒丹生明里上村ひなの河田陽菜高瀬愛奈潮紗理菜宮田愛萌
東村芽依松田好花金村美玖佐々木美玲渡邉美穂高本彩花
齊藤京子小坂菜緒加藤史帆

 

総勢18名で構成されるこの曲の最前列は、1期生の齊藤京子さん、加藤史帆さんが両サイドを固めていて、センターは小坂菜緒さんが担当。

小坂菜緒さんのコメント

「1作目の時と、2作目の時よりかは、選ばれた時にやる気というか、頑張ってやってやろうみたいな感じの気持ちがわき上がってきたなというのは感じました」

小坂菜緒さんが3作連続でセンターを務めていますが、次作もセンターを務めることになるのか早くも気になります。

まとめ

日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のMV・PVのロケ地・撮影場所についてまとめてみました。

撮影で使われた兵庫県公館と神戸国際会館こくさいホールは、距離が近く徒歩圏内で訪れることができるので、ロケ地聖地巡りはどちらも制覇できそうですね。

CRE8BOYと池田一真さんが手がけたMVは定評があり、センターポジションの小坂菜緒さんは抜群の安定感がありました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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