緊急地震速報のけたたましい警告音は、私たちを危険から守るために設計されましたが、時としてそれが予想外の影響を及ぼすことがあります。
特に、我が家のような家庭では、この音が小さな子供に深い恐怖を植え付け、夜な夜なトラウマとして苦しめています。
身の危険を知らせるために必要なものではありますが、やめてほしい、聞きたくないという意見も多いのではないでしょうか。
緊急地震速報はやめてほしい
日本は地震大国なので、緊急地震速報が頻繁に流れますが、なかなか慣れませんよね。
大人でも怖いし不快音なので、子供たちはもっと恐怖に感じているかもしれません。
最近起きた緊急地震速報の口コミです↓
夜中の緊急地震速報びっくりするからやめてほしい
— しぇりあ(斜陽の姿) (@Cheria1205) April 17, 2024
おはようございます☀
昨日は緊急地震速報が鳴って
1人だったので怖かった…
仮想通貨のチャート&地震の中継をYouTubeで見るを繰り返してました笑
あの音はやめてほしい。。
そこまで揺れない地域でしたが余震に警戒ですね⚠️— ひまこスキマ時間でFIREする主婦 (@kamaboko24) April 17, 2024
(・Д・)NHKみてる。
多分映像の音声なんだろうけど、緊急地震速報が。
わかっていても、正直構えてしまうから、やめてほしい。#NHK#NHK地震— ピーコック (@ryu_23sbh) April 17, 2024
ひたすら走れ 笑顔の限り
もう止まらない!
私の夢も あきらめブーッ❗️ブーッ❗️ブーッ❗️ブーッ❗️ブーッ❗️(緊急地震速報)
↑
クソビビるからやめてほしい— Đ1☆ (@D1_MK7) April 17, 2024
緊急地震速報のあの音、、、心臓バクバクするからやめてほしい
— e_ri_mi73738 (@e_ri_mi7) April 17, 2024
緊急地震速報はやめてほしい、うざいし、嫌いという意見は多くありますよね。
ほんとに心臓が止まるのではないかというくらいびっくりしたという意見も聞かれます。
僕も、緊急地震速報の音が鳴るたびに、びっくりして身構えることが多いです。
緊急地震速報の深刻な副作用
我が家では、緊急地震速報の音が鳴るたびに、子供が恐怖で固まる様子を目の当たりにしています。
この速報がどれだけ重要であるかは理解しているものの、子供たちにとってその音がどれほどの恐怖を意味するかを考えると、胸が痛みます。
子供はこの音を聞くだけで激しく動揺し、「地震が来るの?」と夜も眠れないほどです。
とある休日に、親戚に集まりで家の外で遊んでいたのですが、昼間に起きた緊急地震速報の音を聞いて、親戚の小学3年生〇〇ちゃん(女の子)は、恐怖のあまり腰を抜かして泣いていました。
スマホは音が操作できるかもしれませんが、テレビや外のスピーカー放送からも警告音が発せられるので、どこに居ても逃げ場がないのが現状です。
親としてできること
このような状況に直面して、私たちは子供の不安を和らげるために何ができるかを考えました。
緊急地震速報の音を変更することは現実的ではないため、代わりに事前の準備と心のケアに重点を置いています。
具体的には、地震発生時の安全な行動を共に学び、模擬訓練を行い、速報が鳴った際には「大丈夫、ここにはパパ・ママがいるよ」と安心させるよう努めています。
ほんとに大地震はいつ来てもおかしくないので、心の準備といつでも避難できるように準備と、ある程度の水や食料の準備も大切です。
・物理的な備え(水・食料・備蓄品など
備えあれば憂いなしと言いますが、事が起きてからでは遅いですからね。
恐怖音に慣れてしまうのも怖いことですが、うまく付き合っていくしかないと思っています。
社会全体の理解と配慮の必要性
緊急地震速報は確かに私たちの安全を守る重要なツールですが、その副作用にも目を向け、子供たちがそれによって不必要なストレスを感じないような社会的な配慮が求められます。
この問題に対する幅広い理解と対策が、子供たちが安心して成長できる環境を提供する鍵となります。
一度、政府が軸となり、日本国民全体で議論しても良いのではないでしょか。
日本は、なかなか変えなれない風潮ではありますが、子どもたちのケアや、ストレスを抱えている人たちの声にも耳を傾けてほしいものですね。
まとめ
緊急地震速報の音による子供のトラウマは、多くの親が直面するかもしれない深刻な問題です。
私たちが日々努力しているのは、子どもたちがこの恐怖を乗り越えて、また夜に安心して眠れるようにすることです。
社会全体でこの問題に対する理解が深まり、必要なサポートが提供されることが、私たち家族にとって最大の安心となるでしょう。
地震が来ないのが一番ですが、それは難しい話しなので、それぞれのご家庭でどう付き合っていくのが良いか話し合ってみるのも大切かもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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