2019年も全国各地で梅雨明けが発表され夏本番を迎えていますね。
夏といえば海や川やプールなどに出かけたくなりますが、数年前から流行っているナイトプールが気になります。
岐阜にもナイトプールがあるようで、その施設は中津川市にあるクアリゾート湯舟沢です。
どうやらこちらはファミリー向けの施設のようですが料金やアクセスについて調べてみました。
岐阜のナイトプールはファミリー向け
昼間のプールの水はほとんどお湯。夜なら冷たくなってるかと思ったけど、あまり変わらなかった。露天風呂だと思って浸かっている。#ホイアン pic.twitter.com/cjYbbvgzzV
— 青谷 匡美 Masami Aotani (@AotaniMasami) July 27, 2019
ナイトプールは2017年頃から登場し、主に若者向け「泳がない」プールでおしゃれな ホテルやテーマパークなどが夜間に営業するプールのこと。
ナイトプールの定義なるものは、日没後の夜間に営業しているプールで、同施設で夜間に行われるパーティの通称。
夕暮れから闇に向かうライトアップがお洒落な雰囲気を演出し、夜なので全く日焼けを気にする必要もないため、女性を中心に人気を集めているようですね。
主に、カップルや若い男女向けの出会いの場として人気のようです。
そのナイトプールの利用男女比率は、1:9 ~ 3:7くらいの割合で圧倒的に女性が多いようです。
それは雑誌やメデイアの企画が女性向けにおしゃれに演出しているのが要因のようですね。
私の時代では昼間に海や川やプールに出かけるのが主流でしたが、今はおしゃれな時代になったのですね。
岐阜のナイトプールについて
2017年9月3日に岐阜市にある結婚式場&レストラン「薔薇舘」でナイトプールのイベントが行われていたようです。
人気がなかったのかどうかはよく分かりませんが、それ以降は情報がないのでどうやら実施はされていないようです。
他にも、夜間営業のジムのプールや市民センターのプールは何件かあったのですが、いくら夜間営業しているからといってナイトプールにはなりませんよね。
ある程度広さや施設内容が充実していないと…
そんなナイトプール2019の情報は私が住む地元岐阜県で探してみた所1件だけ見つかりました。
それは岐阜県中津川市にある「クアリゾート湯舟沢」という施設です。
こちらのプールはおしゃれなナイトプールというよりファミリー向けの夜間営業しているプールのようです。
少し都心部から離れていますが、施設やアクセス方法などについて取り上げていきます。
中津川市クアリゾート湯舟沢の料金やアクセス
ソーラー武道館の時に利用したいな。中々行けない中津川。https://t.co/T50ZkVex7W #SAUNATIME #サウナタイム #中津川温泉 クアリゾート湯舟沢(岐阜県中津川市)の口コミ
— 招き雛@縮小中 (@Invite_hina) June 27, 2018
クアリゾート湯舟沢は岐阜県中津川市神坂にある温泉施設で旧中山道の馬籠宿の近くにあります。
岐阜の山間部に囲まれていて、近くに湯舟沢川という川が流れていて自然いっぱいの施設です。
こちらの施設は、大人も子供も楽しめる3つのゾーンがあるのが特徴のようです。
・天然温泉ゾーン
露天風呂・内風呂・サウナ・リラクゼーションルームが完備されていて、中津川温泉「ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)」を楽しむことが出来ます。
・プールゾーン
水着着用で20mの温水プールや63mのウォータースライダーなど、クリスタルフェンスがおしゃれな屋外流水プールなどを楽しむことが出来ます。
・バーデゾーン(機能風呂)
水着着用で利用でき、お湯の中に寝そべったり座ったり、歩きながらと自由なポーズで浴びるジェット水流と気泡の機能風呂。
13種類のバリエーションをもつ機能風呂があり、日頃の疲れやストレスを癒やしてくれます。
利用時間は全て朝の10時から夜の22時までです。
ナイトプールの定義とは少しずれていますが、老若男女やファミリーが楽しめる施設だとうことが分かりました。
3つのゾーン使用料金は
・子供(3歳〜小学生まで)が900円(土日祝・特定日)「ハイシーズンは1300円」
・大人(中学生以上)が1700円(土日祝・特定日)「ハイシーズンは2300円」
一日中遊べると思ったら安いのではないでしょうか。
他にも、小さな子どもが楽しめる室内遊び場があったり、グランピングが楽しめる施設が完備されています。
今大人気のグランピングなので予約はほぼ一杯のようですね。
こちらは素泊まり利用でもレストランが完備されているので気軽に利用できます。
隣には、同グループの「ホテル花更紗」という旅館があるので「クアリゾート湯舟沢」を満喫して宿泊利用も可能です。
ナイトプールという定義からは少しズレてしまいましたが、夜間でもプールを楽しめることができること。
グランピングなどでキャンプ気分を味わえたり、宿泊施設もあるのでファミリーで楽しめそうですね。
我が家の今年の夏のお出かけの予定は、下の子がまだ小さいこともあり遠出の外出は控えていますが、来年あたりは家族全員で訪れてみたい施設だなと思いました。
<地図&アクセス>
〒508-0007 岐阜県中津川市神坂280
岐阜市内から、高速に乗り中央道か東海環状自動車道利用で1時間半くらいです。
まとめ
岐阜のナイトプールは、一般的なナイトプールの定義とは外れますが、岐阜県中津川市にあるクアリゾート湯舟沢がこれに該当するのではないでしょうか。
こちらはファミリー向けの楽しめる施設になっており、温泉や宿泊施設も充実しているので、夏休みに子供と一度は訪れてみたい施設ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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