スラムダンク桜木花道のその後は?赤木晴子と結婚するのかも | パパママハック
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スラムダンク桜木花道のその後は?赤木晴子と結婚するのかも

雑記

スラムダンクの新作映画公開が決まり、SNSで話題になりましたが、どこの部分が映画化されるのか気になりますよね。

漫画も複数の伏線を残しながら終了したので、登場人物のその後が気になります。

その中でも、主人公の桜木花道のその後はどうなるのか、赤木晴子とは結婚するのか考察していきたいと思います。

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スラムダンク桜木花道のその後は?

バスケの経験が3カ月くらいしかない桜木花道は、抜群の運動神経で湘北高校バスケ部のスタメンを勝ち取り、インターハイに出場し王者山王戦でも大活躍を見せました。

しかし、その試合後半にルーズボールを追いかけ、コートの外の机に背中を派手にぶつけてしまい大怪我を負うことに。

それでも最後まで、超人的な気合いでプレーを続け、山王工業を破る活躍を見せ感動を呼びました。

物語は、湘北が愛知学院に負けて、その後がどうなったのかが描かれずに終わってしまいましたね。

桜木の怪我は、選手生命に関わると知らされており、どの程度の怪我だったのか、バスケは続けられるのか、その後の活躍が気になるところです。

あれから10日後のエピソード

作者の井上雄彦さんは、スラムダンクの続編については名言を避けてきましたが、2004年3月に廃校となった、旧神奈川県立三崎高校の黒板にて、各教室の黒板に登場人物たちのその後の10日後を描きました。

 

続編「あれから10日後」で、その後の桜木花道はリハビリのために学校を欠席し、自ら「天才リハビリ王」と名乗りリハビリに励む姿が。

少し髪の毛も伸びており、想い人の赤木晴子と文通する姿が描かれています。

 

※以下の文は赤木晴子との手紙のやり取りやその後の姿についてです↓

手紙内容やその後について

高校の教室にいる晴子が桜木からの手紙を読むシーン「ハルコさんへもう2学期がはじまってますね。この天才・桜木はすでにリハビリ王としてリハビリ界の頂点に――」という書き出しから始まる手紙を微笑みながら読んでいます。

 

「桜木君へリハビリ王ってすごいね さすが桜木君って感じです リハビリ界っていう言葉もウケました」「桜木君もウズウズしてる?リハビリ王からリバウンド王に戻る姿を早く見たいです」という期待が寄せられており花道もさぞかし嬉しそう。

また、地元の少年から「あれ…その赤頭は湘北の10番インターハイ見たよ」と声を掛けられ、少し有名になっていることを知ります。

 

リハビリのシーンにて、花道のリハビリの担当医の女性が「知ってる?桜木君 日本人初のNBA選手がうまれたって」と語りかけています。

※2004年にフェニックス・サンズの選手として日本人初のNBAデビューを果たしていた田臥勇太選手のエピソードが盛り込まれています。

 

「ほとんどの人が日本人にはムリって思ってたらしいわ だけど… ムリだっていうのはいつだって チャレンジしてない奴よね さあ桜木君も新たな段階のリハビリにチャレンジ!」

その言葉に火が付いた花道は「まー見てろって…次に行くのは俺だ」「天才ですから」とNBAを目指すことを宣言。

 

まだリハビリ中とのこともあり、花道が復帰すると、冬の全国大会(ウインターカップ)が始まります。

キャプテンの赤木は進学のため引退しているので、強豪の海南や湘南とどう戦うのか気になりますよね。

その後の姿が映画で公開されるかもしれません。

ということで、桜木花道はNBA選手になれるかは分かりませんが、高校3年間はバスケ街道まっすぐに進みそうですね。

桜木花道と赤木晴子はその後は結婚するの?

バスケを始まるきっかけになったのは、赤木晴子の影響が大きく花道の一目惚れから、物語のすべてが始まりました。

ヒロインの晴子の心を振り向かせようとする姿は甘酸っぱい青春時代を思い起こさせますよね。

晴子には恋人はいませんが、中学時代から流川楓にずっと恋心を抱いていました。

流川の華麗なプレーを見てよく目がハートマークになっていましたね。

 

晴子が流川のことが好きなことを知っても、花道の想いは変わることはなく…

その後の物語では2人の恋の結末について語られることはありませんでしたね。

 

その後、桜木花道と赤木晴子は恋人関係になり結婚するのか気になります。

 

晴子は、赤木の引退後からマネージャーとして湘北高校バスケ部をサポートすることになり、桜木と流川に関わることが増えてくるので関係が少しは進展していきそうです。

赤木晴子と流川楓との結婚はない?

まず、ライバルの流川については、バスケのことにしか頭になく、アメリカ留学を考えているので、晴子との交際や結婚については考えていないと思われます。

作中でも、晴子の存在すら気付かず邪魔者扱いしていましたね。

流川はバスケットに命をかけており、日々、ストイックな生活を過ごしているので、現在バスケのことにしかは全く興味がありません。

 

流川も男である以上、女性に興味がないということはないと思うので、バスケ熱が冷めれば晴子のことが視野に入ってくる可能性もありそうですが、現状では進展は考えられません。

それに、晴子の方も初期の頃よりは流川については、気にしなくなったので、ここから交際することは無さそうです。

ならば、花道はどうなのかですが。

赤木晴子と桜木花道との結婚はない?

桜木と晴子は初期の頃からよく話しが合い、相性の良さも多少感じられていますね。

 

しかし、作中では晴子は花道に対しては、少しも恋心みたいなものが感じられません。

 

「あれから10日後のエピソード」で晴子と花道が文通をし、晴子が花道に期待を寄せるシーンが描かれていましたが、あくまでもマネージャーという立場からの言葉だと推測できます。

湘北を強いチームにするためには、花道の力が絶対必要なので期待をするコメント寄せていますね。

晴子の性格は裏表がなく純粋な女性なので、花道のことは友達としては好きであって、頑張っている人を応援したいという気持ちが強く見受けられます。

 

現状、恋人関係に発展する可能性は低いですが、流川よりは可能性は高いかと思います。

これからもゴリゴリ押して進めばあるかも…

 

それならば、赤木晴子はどこの男性を選ぶかですが、現在高校1年生の16歳なので、まだもう少し先になりそうです。

 

晴子は兄ほど頭はよくありませんが、大学に進学して、就職し、それから知り合った誰かと結婚するのではないでしょうか。

現実的な話になりますが…

それにブラコン気味なので兄の赤木剛憲の助言も大きいかと思われます。

ゴリの壁はかなり厚そう…

なので、花道や流川は少し厳しそうですね。

まとめ

桜木花道のその後について考察してみました。

物語はリハビリ中ということで終わっていますが、日本人初のNBA選手に衝撃を受けているので、とりあえず高校3年間はバスケ一本で青春を全うしそうです。

赤木晴子と交際し結婚するのかは、まだまだ壁があるので現状では難しそうですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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