千葉県河川氾濫被害状況まとめ!冠水道路や浸水エリアについても | パパママハック
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千葉県河川氾濫被害状況まとめ!冠水道路や浸水エリアについても

雑記

2019年10月25日(金曜日)に低気圧の影響で大雨になり、またもや関東・東北地方で被害が出ています。

台風15号で大きな被害を受けた千葉県では県内の全域に土砂災害警戒情報が発令され各地で河川の氾濫や道路の冠水が確認されています。

本記事では、河川の氾濫や道路の冠水、浸水エリアの被害状況ついて取り上げていきます。

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千葉県河川氾濫被害状況まとめ


爆弾低気圧の影響で、大雨により千葉県では、わずか半日で1か月分の雨が降る大雨となっています。

雨が通り過ぎたあとも、引き続き土砂災害や河川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。

被害状況の全容の確認はまだ出来ておらず、千葉県の15河川で氾濫している可能性があります。

河川の近くに住む方は、状況を確認して対策に備え避難に役立ててください。

千葉県市原市「養老川」「神崎川」「村田川」「新堀川」が氾濫

千葉県市原市によると、10月25日に市内を流れる養老川と神崎川が氾濫したと発表がありました。

そのため流域の399世帯893人に災害発生情報を発令し、命を守るための最善の行動を取るよう呼びかけています。

支流の新堀川や村田川が氾濫したという情報もあり、市原市には約5万人に避難指示が出ています。

千葉県茂原市「豊田川」「一宮川」氾濫

千葉県茂原市緑町に住む住民により、市内を流れる一宮川が氾濫していると情報がありました。

床上浸水している家もあるようで市は情報収集に追われているようです。

また、千葉県の長生土木事務所から、茂原市を流れる豊田川の水が氾濫していると情報があり、こちらも現在情報収集に追われているようです。

千葉県茂原市は、3603世帯7331人を対象に避難指示を発表しています。

千葉県千葉市「都川」氾濫

千葉市の都川が氾濫したという情報がありました。

こちらも現在情報収集に追われているようです。

千葉県佐倉市「高崎川」氾濫

千葉県の因幡土木事務所から、佐倉市を流れる高崎川の堤防から水があふれていると情報がありました。

千葉県君津市「小糸川」「小櫃川」氾濫

千葉県君津市より、市内を流れる小櫃川と小糸川の合わせて5か所で、河川の水があふれているのを警察や消防が確認したと発表がありました。

千葉県「鹿島川」氾濫

JR総武線の佐倉市と四街道市の鹿島川周辺の広い範囲で冠水が確認されています。

千葉県鎌ケ谷市と柏市を流れる「大津川」氾濫

また、南房総市を流れる三原川、いすみ市を流れる夷隅川も氾濫した可能性があると情報がありました。

こちらについて情報が入り次第追記していきます。

千葉県冠水道路や浸水エリアまとめ


駅や道路が冠水、浸水したりして、帰宅困難者が出ています。

一部の学校では生徒が孤立しており、一夜を学校で過ごすことになり子供たちが心配ですね。

冠水・浸水エリアの情報です。

千葉県富里市の道路冠水

千葉駅が冠水

大網街道が冠水

蘇我駅が冠水

千葉大が冠水

千葉県大網白里市の道路冠水

千葉県長生郡長柄町の道路冠水

鴨川駅前が冠水

佐倉駅が冠水

JR成田駅西口が冠水

千葉県長柄町で床上床下浸水

千葉県八街市の道路冠水

千葉県市原市ちはら台西が冠水

大網駅前が冠水

酒々井駅が冠水

千葉県山武市の道路が冠水

千葉県野田市の道路が冠水

千葉県成田市の道路冠水

千葉県茂原市の道路冠水

千葉県佐倉市の道路冠水


千葉県四街道市で冠水


多くの道路や鉄道や駅が冠水しており被害の状況が心配ですね。

帰宅困難者が一刻も早く無事に帰宅できること願うばかりです。

こちらも情報が入り次第追記していきます。

まとめ

千葉県内各地で襲った豪雨により、深刻な被害が出ていますが、雨が通り過ぎたあとも二次災害にはお気をつけください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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