シンエヴァンゲリオン映画公開はいつまで?興行収入から上映期間を徹底調査 | パパママハック
スポンサーリンク

シンエヴァンゲリオン映画公開はいつまで?興行収入から上映期間を徹底調査

雑記

2021年3月8日(月)から「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開が始まりました。

待ちに待ったエヴァンゲリオンの映画公開ということで、いつまで映画館で上映されるのか気になりますね。

 

本記事では、シンエヴァンゲリオン映画公開はいつまで?興行収入から上映期間を徹底調査と題してお届けします。

※シン・エヴァの公開終了日は7月21日(水)に決定。

スポンサーリンク

シンエヴァンゲリオン映画公開はいつまで?

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の上映開始日は2021年3月8日(月)〜

エヴァンゲリオンの劇場公開映画は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」で4部作の最終章を迎えますね。

一体、いつまで公開されるのか、過去作についてまずは振り返っていきたいと思います。

2007年9月1日:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」興行収入20億円
2009年6月27日:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」興行収入40億円
2012年11月17日:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」興行収入53億円
2021年3月8日:「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」

 

前作のヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qについては、2012年11月17日〜2013年4月19日までの公開となっており、約半年間というロングラン上映でした。

なので、シン・エヴァについても最低でも半年くらいは公開されるのでは予想されますね。

 

基本的に、映画の上映期間は、観客動員数で決まると言われ、通常の作品であれば1ヶ月くらい、人気作品であれば3ヶ月くらい公開されます。

 

そこで、気になる1ヶ月上映された後にどれぐらい公開期間が伸びるのかについてですが、初週の観客動員数で決定されることが大きいようです。

過去には、日本中でアナ雪ブームを巻き起こした映画「アナと雪の女王」は半年くらい映画が公開されていました。

 

※最終的な興行収入は255億円を記録しています。

・公開日:2014年3月14日
・終了日:公開から半年くらい

「アナと雪の女王」は、2014年3月14日にTOHOシネマズ日劇他全国598スクリーンで公開され、初日を含めた3日間では観客動員79万2636人、興収9億8640万5300円の成績で、公開5日目には観客動員100万人を突破しています。

あくまでも数字上での計算になりますが、「アナと雪の女王」の観客動員数のデータは参考になるかと思います。

 

劇場版映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、公開日初日が異例の月曜日となりましたが、初日興行収入が8億円を突破し、観客動員数は53万9623人を動員しています。

平日(月曜日)1日だけの興行収入、観客動員数だけでも、「アナ雪」の記録を越えているので、映画公開期間が半年以上のロングランになる可能性も…

シンエヴァンゲリオンの上映期間を興行収入から徹底調査

「シンエヴァンゲリオンは全国466館(IMAX38館、4D版82館)の劇場で公開」

前作の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は、日本全国224スクリーンで公開され、初日2日間(11月17日・18日)で観客動員数77万1764人、興行収入11億3100万4600円を記録しています。

最終的には、観客動員数は382万6472人、興行収入は52億6737万3350円となり、2012年の映画興行ランキング4位を記録していますね。

 

今回は平日にも関わらず初日から、前作を上回るスピードなので、こちらのデータでもロングランが予想されます。

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の興行収入&観客動員数の推移はこちらです↓

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||興行収入観客動員数
初日3月8日(月)8億円53万人
3月8日(月)〜3月14日(日)33億円219万人
3月15日(月)〜3月21日(日)49億円322万人
3月22日(月)〜3月28日(日)60億円396万人
3月29日(月)〜4月4日(日)68億円451万人
4月5日(月)〜4月11日(日)74億円484万人
4月12日(月)〜4月18日(日)77億円508万人
4月19日(月)〜4月25日(日)80億円523万人
4月26日(月)〜5月5日(水)82億円542万人
5月6日(木)〜5月9日(日)83億円546万人
5月10日(月)〜5月16日(日)84.6億円
5月17日(月)〜5月23日(日)85.4億円
5月24日(月)〜5月30日(日)86.1億円
5月31日(月)〜6月6日(日)86.7億円567万人
6月7日(月)〜6月13日(日)89.6億円586万人
6月14日(月)〜6月20日(日)93.2億円611万人
6月21日(月)〜6月27日(日)95億円626万人
6月28日(月)〜7月4日(日)97.5億円639万人
7月5日(月)〜7月11日(日)99.9億円654万人
7月12日(月)〜7月12日(月)100.1億円655万人
7月13日(火)〜7月18日(日)101.5億円664万人
7月19日(月)〜7月21日(水)102.2億円669万人

※7月21日終幕

※前作の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(53億円/382万人)を超え、エヴァシリーズ最高記録を更新。

 

初日の月曜日から多くのファンが劇場に押しかけており、エヴァンゲリオンの人気の根強さが示され、過去最大のヒット作になることは間違いなさそうです。

興行収入100億達成。(公開から127日間)

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||は、各都市の「トーホーシネマズ」「イオンシネマ」「ユナイテッドシネマ」「MOVIX」「109シネマ」など多くの映画館で上映が行われています。

また、IMAX版、4D版(4DX、MX4D)の劇場でも見れるのでチェックしておきましょう。

※6月12日〜ドルビーシネマ上映開始。

劇場版「シン・エヴァンゲリオン」の公開映画館リストはこちら
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/shin-evangelion.html

 

それぞれの映画館の地域性や諸事情により、一律で上映期間を判断するのは難しいですが、どの映画館でも3ヶ月以上は公開されるのではないでしょうか。

 

個人的には、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、最後の作品になるので、公開期間は半年くらいになるのではと予想します。

 

公式からシン・エヴァの公開終了日が発表されました。

異例の水曜日が終幕となり全国一律になるのも珍しいですね。

公開期間:2021年3月8日(月)〜2021年7月21(水)まで公開される。

最新情報は最寄りの映画館で確認しておきたいですね。

シンエヴァンゲリオン映画公開情報

タイトルシン・エヴァンゲリオン劇場版:||
公開日2021年3月8日(月)〜
原作庵野秀明

<スタッフ >

企画・原作・脚本/庵野秀明

総作画監督/錦織敦史
作画監督/井関修一、金世俊、浅野直之、田中将賀、新井浩一

副監督/谷田部透湖、小松田大全

デザインワークス/山下いくと、渭原敏明、コヤマシゲト、安野モヨコ、高倉武史、渡部隆

CGIアートディレクター/小林浩康
2DCGIディレクター/座間香代子

CGI監督/鬼塚大輔
CGIアニメーションディレクター/松井祐亮
CGIモデリングディレクター/小林学
CGIテクニカルディレクター/鈴木貴志
CGIルックデヴディレクター/岩里昌則

動画検査/村田康人

色彩設計/菊地和子(Wish)

美術監督/串田達也(でほぎゃらりー)

撮影監督/福士享(T2 studio)
特技監督/山田豊徳

編集/辻田恵美

テーマソング/「One Last Kiss」宇多田ヒカル(ソニー・ミュージックレーベルズ)

音楽/鷺巣詩郎

音響効果/野口透
録音/住谷真
台詞演出/山田陽(サウンドチーム・ドンファン)

総監督助手/轟木一騎

制作統括プロデューサー/岡島隆敏
アニメーションプロデューサー/杉谷勇樹
設定制作/田中隼人
プリヴィズ制作/川島正規

制作/スタジオカラー
配給/東宝、東映、カラー
宣伝/カラー、東映
製作/カラー

エグゼクティブ・プロデューサー/庵野秀明、緒方智幸

コンセプトアートディレクター/前田真宏

監督/鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏

総監督/庵野秀明

<キャスト>

・碇シンジ(声:緒方恵美 / 神木隆之介)
・綾波レイ(声: 林原めぐみ)
・式波・アスカ・ラングレー(声:宮村優子)
・真希波・マリ・イラストリアス(声 : 坂本真綾)
・葛城ミサト(声 :三石琴乃)
・赤木リツコ(声 : 山口由里子)
・渚カヲル(声 : 石田彰)
・碇ゲンドウ(声: 立木文彦)
・冬月コウゾウ(声: 清川元夢)
・鈴原トウジ(声 : 関智一)
・相田ケンスケ(声 : 岩永哲哉)
・鈴原ヒカリ(声:岩男潤子)
・伊吹マヤ(声 : 長沢美樹)
・青葉シゲル(声 :子安武人)
・日向マコト(声 : 優希比呂)
・高雄コウジ(声: 大塚明夫)
・鈴原サクラ(声 :沢城みゆき)
・長良スミレ(声 : 大原さやか)
・北上ミドリ(声: 伊瀬茉莉也)
・多摩ヒデキ(声 : 勝杏里)
・加持リョウジ(声: 山寺宏一)

<主題歌>

テーマソング「One Last Kiss」 / 「Beautiful World (Da Capo Version)」

作詞・作曲・歌:宇多田ヒカル

<前売り券>

CD「EVANGELION FINALLY ムビチケカード付き数量限定・期間限定盤」価格:¥5,390(税込)

庵野秀明総監督サイン入り「ヴィレの青いバンダナ」
価格:¥3,300(税込)

<あらすじ>

赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦AAA ヴンダーから「パリカチコミ艦隊」とマリの乗るEVA8号機、そしてリツコとマヤが率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復元作業を始める。

そこにNERVの航空特化型「EVA 44A」の軍団や、陽電子砲装備陸戦型「EVA 4444C」、そしてそのための電力供給特化型「EVA 44B」の軍団が襲来するが、EVA8号機によってすべて撃破される。

復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧ユーロNERVの設備やEVAの修理パーツを手中に収めることができた。

 

<入場者特典第1弾(3月8日〜)>

全国合計300万名限定で配布、総作画監督・錦織敦史による「式波・アスカ・ラングレー」描き下ろしイラストチラシ(B6サイズ/二つ折り)

<入場者特典第2弾(3月27日〜)>

全国合計100万名限定で、14人のキャラクターを描いたポスターを基にした「シン・ポスタービジュアルカード」(A5サイズ)が配付。

<入場者特典第3弾(5月15日〜)>

全国合計100万名限定で、キャストサイン入り「(アヤナミレイ(仮称)/式波・アスカ・ラングレー)リバーシブルミニポスターが配付。

<入場者特典第4弾(6月12日〜)>

全国合計100万名限定で、冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」を配布(A4版36ページ)

内容は漫画と「クリエイターたちの描き下ろし寄稿」。

庵野秀明監督も寄稿しています。

 

<入場者特典第5弾(6月26日〜)>

全国合計100万名限定で、A4サイズの声優サイン入りミニポスター「真希波・マリ・イラストリアス」バージョン。

キャストサイン入りミニポスター「真希波・マリ・イラストリアス」バージョン

または「渚カヲル」バージョンが配布されます。

キャストサイン入りミニポスター「渚カヲル」バージョン

配布はどちらか1枚となり、絵柄の選択はできません。

こちら、特典は限定配布なので、無くなる前に早めに入手しておきたいですね。

 

 

エヴァンゲリオンの死亡キャラについてまとめた記事はこちら↓
エヴァンゲリオン死亡キャラ/シーンまとめ!アスカの最後についても

まとめ

本記事では、シンエヴァンゲリオン映画公開はいつまで?興行収入から上映期間を徹底調査と題してお届けしました。

上映期間はいつまでなのかについては発表はありませんが、公開初週の観客動員数によっておおよその公開期間が決まることが多いようです。

平日(月曜日)にも関わらず、多くの人が劇場に足を運んでおり、過去作においても半年くらい公開されているので、本作も半年以上は公開されそうですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました