今週の日曜日は久しぶりに、お昼はモスバーガーへ家族で行ってきました。
訪問した店は改装オープンしたばかりで賑わっていました。
夏休みなので子連れ客が多かったです。
３歳の娘はハンバーガーデビューでしたが美味しそうに食べておりました。
嫁はんの体調は調子がだいぶ戻ってきてるみたいでした。
だいぶお腹もぽっこりしてきました。（１５週目）
でも、この時期は暑いし油断は禁物です。
日曜日の夕飯は冷製トマトパスタが食べたいとリクエストがあったので、作ることに決めていました。
パスタを作るのは人生初めての体験なのでドキドキです。
冷製トマトパスタ（ニンニク抜き）
パスタと言えばニンニクがかなりの確率で使われていますが、
嫁はんはニンニクが食べれないので、ニンニク抜きのレシピを探して参考にしながら作りました。
ほぼニンニク入りのレシピばかりで… ニンニク抜きのレシピは少ないのですね。
材料〜冷製トマトパスタ〜
・パスタ （家にあったもの２束と少し）
・トマトパック ３００ｇ （半分）
・ツナ缶 （１個）
・えのき （１袋）
・しめじ （１袋）
・トマト （１個）
・オリーブオイル （大さじ ２）
・塩 （適量）
・塩コショウ （適量）
・青じそ （２枚）
以上です。
１人前はだいたい１６０円くらいです。
調理時間は込で６０分くらいでした。
炒めながら冷やしながら茹でながらで結構時間かかりました。
調理開始〜冷製トマトパスタ〜
１．トマトを薄く輪切りにスライスして、１センチ角にカットします。
真ん中のヘタ部分は取り除きます。
２．切ったトマトとツナ缶とトマトパックを大きめのお椀に入れて冷やします。
※冷蔵庫にそのまま入れるよりも、ボウルに氷と水をはって塩少々入れて、その中でお椀ごと冷ましたほうが早く冷えます。
３．きのこ類は石づきをカットしてから、食べやすい大きさに切ります。（適当です）
４．オリーブオイルをフライパンにひいてきのこ類を炒めます。（３分くらい）
５．きのこ類を炒めたら、冷やしているトマトのお椀にきのこ類を全部入れて混ぜ合わせて、塩コショウで味を調整します。
次にパスタを茹でる
適当な大きさの鍋が使用していて無かったので、大きめのフライパンでパスタを茹でることにしました。
（分からないことだらけなので、毎回嫁はんに助言をもらっています）
６．フライパンにお湯を２リットルはって、塩を（小さじ ２）入れて沸騰させます。
７．麺を２つに折り、フライパンに投入して、麺がくっつかないようにたまに箸でほぐしながら沸騰状態を保ちます。
８．パスタの袋には７分くらい茹でると書いてありました。
麺の固さを確認するために味見するとまだ芯が固かったので、もう２分くらい茹でました。
※パスタの茹で加減は時間も大事ですが、あまりこだわらず何回も味見した方が良いと思います。
９．茹で上がったパスタを軽く水で洗い氷水で少し冷ましました。
１０．お皿にパスタとトマトソースを盛り付けて、粉チーズと青じそをパラパラかけて、冷製トマトパスタの完成です。
見た目はそれなりによく出来たと思います。
あとは味ですが…
スープは昨日の残り物のオニオンスープを少しアレンジしました。
冷凍庫に茹でて保存されていたブロッコリーがあったのでそれを温めてトッピングしました。
そして、思いつきでオニオンスープに豆乳をひとかけしました。
二品完成したので実食です。
嫁はん・娘の感想
嫁はんの感想：
パスタは結構いけると美味しく食べてくれました。
トマトソースの酸っぱさも良いみたいでした。
でも、食後は食べ過ぎたみたいで、苦しそうにしていました。
スープは豆乳を入れて正解みたいでまろやかになり良いと好評でした。
娘の感想：
初めは「まいう～」と言いつつもアウトでした。
子供には食べにくかったみたいです。
トマトソースの酸っぱさがきつかったかも知れません。
困りましたが、オニオンスープに豆乳を入れて、その中にパスタを漬けて食べておりました。
半分以上は食べてくれたので一安心しました。
反省点＆課題
・トマト臭が少し強く感じたので、もう少しトマトパックの量を減らすか、味付け（マヨネーズ？豆乳？）を加えてみたいと思いました。
・パスタの茹で加減が難しかったので、味見で何回も確認して麺の固さを調整したいと思いました。
・嫁はんのリクエストをダイレクトに聞くと、今度は子供の反応がイマイチになってしまうのでこれは課題です。
毎回は難しいかもしれませんが、３人が美味しいと言える料理を心がけたいと思います。
・それぞれ専用（私・嫁はん・娘）で少しアレンジ（味）を変えてみるのも良いかもとは思いました。
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