相棒の青木年男の性格がうざいからいらない!視聴者から嫌いと言われる理由について | パパママハック
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相棒の青木年男の性格がうざいからいらない!視聴者から嫌いと言われる理由について

雑記

どうも!土谷ヒロです。

ドラマ「相棒」は2000年から放送されている長寿人気ドラマですが、主人公の水谷豊さん演じる杉下右京が最高にかっこいいですよね。

その中でも、重要人物として相棒season15から登場した、浅利陽介さん演じる青木年男の性格がうざいし、いらないと言われているので、視聴者から嫌われる理由について迫ります。

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相棒の青木年男の性格がうざいしいらない

「相棒」青木年男を演じるのは浅利陽介さんですが、ドラマ「コードブルー」では、医療従事者として、コミカルな存在感で物語の重要な役割を演じてきていますが、「相棒」青木年男ではうざいとかいらないとか嫌われる役になっていますね。

ドラマでのキャラクターの印象が役者さんには付いてしまうことが多いですが、浅利陽介さんの俳優としてのスキルの高さがうかがえますね。

そんな嫌われ者?青木年男の性格についてみていきます。

相棒の青木年男

青木年男は、もともとは役所に勤める公務員でしたが、ある事件をきっかけに、season15から警視庁サイバーセキュリティ対策本部の捜査官として登場することになります。

またある事件※※をきっかけに、season17から特命係に配属になりますが、season17途中で、好意にされている衣笠副総監の計らいで、もとの職場に復帰しています。

事件絡みで「相棒」をゴチャゴチャかき回している印象が強いですが、そんな青木年男の性格の特徴と行動をみていきます。

青木年男の性格の特徴と行動

警察嫌いの一般市民として登場しているが、盗撮の対象となる部屋で殺人事件が起こり、重要な証拠である映像を残していたことで、特命係から目を付けられることになる。

・警察官の父親とは確執があり、極度の警察嫌いだが、父親の知り合いである衣笠副総監のコネで警察に入庁している。

・常日頃から反社会的で、モラルを欠いた言動や行動が目立つ問題人物である。(杉下右京や冠城亘の写真に画鋲を突き刺すなど)

・杉下右京の相棒である冠城亘の前職である法務省を辞める原因を作り、自分も役所を辞めて、結果として冠城亘とは警察学校で同期になっている。

・鑑識課で活躍していた米沢の後継的な立場にあり、特命係に協力的な立場を見せる一方、邪魔をしたり、特命係に皮肉を言ったりと、引っ掻き回したりと煙たがられる存在である。

・特命係と敵対する衣笠副総監に特命の悪い情報を流したりと、特命係を潰そうと企んでいる。

※※風間楓子がエレベーターから突き落とされた事件では、最終的には容疑者として判明しているが、重大な事件を起こしたにも関わらず、容疑を否認し続け反省する色もなく、且つ辞職に追い込まれることもなかった。

・特命係への左遷後は、杉下右京や冠城亘に協力する姿を見せるものの、微妙な距離感があり、衣笠副総監の根回しのよりサイバーセキュリティ課に戻ることになる。

個人的には、ブラックよりのグレーでモラルがない青木年男嫌いだし、うざいし、いらないかなと思いますが、「相棒」の物語上の設定では、かなり重要なポジションにいますよね。

青木年男が視聴者から嫌いと言われる理由

一般的にはモラルを欠く言動や行動が目立つ青木年男の性格は、あまり好かれるような人間ではないと思いますが、視聴者は青木年男をどのように評価しているのでしょうか。

青木年男に関する口コミ情報をもとに、一体彼は世間からどのような評価をされているかみていきます。

青木うざいwwwまじうざいwww

ホント相棒青木存在がうざいから消えてほしい

青木うざい早くどうにかなれきもい

この青木とかいうのが嫌いすぎて映る度にイライラしてしまう。コイツホンマ嫌い

相棒嫌いなとこなんて一つも無かったのに青木だけは無理、生理的に受け付けない。久々にこんなに嫌だと思った

青木年男は特命にもどこにもいらない

ただ青木君はいらない

青木がうざい、嫌い、いらないという意見もある中で、同じくらい青木が好きだという意見もありました。

青木くんはうざくてなんぼみたいなとこある!!

俺は相棒やと青木好きやで

相棒見てるけど青木くん面白いよな、結構好き

今夜は相棒を見る予定、青木さんってなんか好き

青木君の虐められ具合が好きなので、どんどん虐めてください

青木のこの演出がウザくて一周回って好きだわw

ひぇ〜〜〜〜〜〜青木くんホント優秀〜〜〜〜〜〜〜〜!!!かわいい〜〜〜〜

実際には、人の好みによって別れる所ではありますが、青木年男は、見る人によって好き嫌いが別れるキャラだということが判明しました。

青木年男「相棒」の中では重要なポジションでもありスパイスと位置づけてみている人も多く、演技やキャラを評価する意見もあります。

「相棒」は来年で20年続くロングドラマなので、マンネリ化させないためにも青木年男の登場は「相棒」にとっては必然だったとも思われます。

今後の「相棒」の動向や青木年男の結末が楽しみですよね。

まとめ

・青木年男の性格やキャラ設定は、見る人によって好き嫌いがはっきり別れるキャラであるが、同時に演じる浅利陽介さんの役者としてのスキルの高さも素晴らしい。

・相棒は長寿ドラマとして君臨するためには、相棒(冠城亘など)意外の起爆剤(青木年男)みたいなキャラが必要だったと思われます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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