うちの嫁はんは現在妊娠20週目に入りました。だいぶお腹もぽっこりになってます。
つわりはもう完全に落ち着いたみたいです。
嫁はんがつわりで格闘した期間は、2ヶ月〜3ヶ月くらいみたいです。
落ち着いたとは言え、味覚が変わったみたいなので、食べれるものには制限があるみたい。(大好物の寿司が食べれなくなりました。)
味覚が戻るのは出産してからみたいで、第一子を出産してからは、ほんと食べ物が美味しく感じたみたいです。
今は何食べてもそこまでは美味しくないのかな〜?
飲み物に関しても、妊娠してつわり中の時と落ち着いて安定期に入った今では変わってきています。
今回は嫁はんが妊娠してから飲んできた飲み物について話したいと思います。
※合う合わないがあるので参考までに!
飲み過ぎには注意を!
つわり中の飲み物
うちの嫁はんは、吐きつわりがあったので、それを補うための水分補給は必須でした。
しかも、飲めるものが限られていて、日によっても変化がありました。
アルカリイオン水
アルカリイオン水は飲みやすいみたいで、結婚してからずっと飲んでいました。
第一子妊娠中の時も常用していたので定番の飲み物です。
つわり中もいい相棒みたいで、毎日1リットル以上は飲んでおりました。
アルカリイオン水は、薬局の安売りのときに箱買いするので一本65円くらいです。
効用
便秘の解消やつわりの軽減や妊娠中毒症にも効果あり。
慢性の下痢、消化不良、胃腸内異常発酵、制酸、胃酸過多などに効果があるので、妊婦さんだけではなく家族の常備飲料としても良いですね。
GREEN DA・KA・RA
うちの嫁はんはつわりの初期1ヶ月くらいはGREEN DA・KA・RAを飲んでおりました。でも、途中からは全く受け付けなくなりました。
しかし、吐きつわりがあったので、その時の水分補給には大変活躍してくれました。
そもそも、スポーツドリンクはあまり好みでは無いみたいです。
他にも、ポカリスエットやアクエリアスなどがあるので飲みやすいものを選んで飲むのが良いですね。
スーパー・薬局の安売りの時に買うと1本90円くらいで買えます。
効用
日常生活において汗などで失われた水分とミネラルを効率よく体に補給できるように、
11種類の素材由来のミネラルやアミノ酸、クエン酸などを含んだ体に優しい水分補給飲料です。
なので、夏場の水分補給や家族全員が飲んでも良いですね。
ポッカレモン
ポッカレモンは第一子妊娠つわり中にも活躍してくれたのをはっきり覚えております。
この酸っぱさがつわり中にはすごく飲みやすかったみたいで、ポッカレモンと水で割って毎日ガバガバ飲んでいました。
よく買いに行かされたことを覚えています。
あまりにもポッカレモンの消費の早さにビックリしました。当時は一週間(300ml)が持たなかったのを記憶しています。
あんな酸っぱいものを…
スーパーなどで300円くらいで売られています。
効用
とにかくつわり中のムカムカ、気持ち悪さには飲みやすいにつきます。
デトックス効果、消化不良の軽減、ビタミンCで免疫力アップ、クエン酸でカルシウムの吸収を促進、むくみ予防、殺菌効果があります。
飲み過ぎには注意を!
炭酸水
炭酸水はつわりが始まってからもですが、今も大活躍してくれている飲み物になります。
嫁はんは1日500mlを毎日飲んでおります。
毎日1本ずつ飲んでいくとコストも跳ね上がるので、炭酸水メーカーを買って作ろうか提案しましたが却下になりました。
暑いこの時期だけとのことで今は見送っています。
子供が大きくなってから飲めるようになったら考えるかもです。
なので、今は激安1本500mlで39円のサンガリアの炭酸水を飲んでもらっています。
私が知る限りでは、サンガリアの商品が最安です。
家の近くの激安スーパーで購入していますが、ネットで買うなら箱買い送料無料で1本あたり50円くらいで買えます。
1リットル以上のものを買うと炭酸が抜けてしまうので、割高ですが500mlを買っています。
100均で炭酸が抜けないキャップ(炭酸抜けません)を買って試しましたが、効果はありませんでした。
炭酸抜けない商品で良いものがあるかもしれませんが、リサーチしきれておりません。
炭酸水だけでは味気ないので、リンゴジュースなどで割って飲んでいるみたいです。
効用
とくに妊婦さんには炭酸の胃液を分解するはたらきで、つわりの症状を改善、便秘の解消、疲労の回復があります。
今注目されている炭酸水はその他にも様々な効果がありますね。
つわり後の安定期
今現在なんですが、アルカリイオン水と炭酸水は今も常飲していますが、牛乳とリンゴジュースとルイボスティが仲間に加わりました。
牛乳
なぜか突然、牛乳を毎日1パック消費しはじめた嫁はん。
低脂肪の安い87円のシャビシャビの牛乳とはいえ、毎日1リットルは多い気がしますが、今はこれが飲みたいらしく短期間なら大丈夫かな?
飲むピークに比べては半分くらいには減ってきていますが…
適量は1日200mlらしいです。
また飲む量などは、妊娠中期や後期にかけて変わってくるんでしょうけど。
ちなみに、嫁はん妊娠する前はほとんど牛乳飲んでいませんでした。
あまり神経質になり過ぎてもいけませんが、少し心配になったりします。
効用
妊婦さんとお腹の赤ちゃんに必須なカルシウムが摂取できて骨や歯を作ってくれます。
消化が良いので胃の粘膜を保護する作用があり貧血や便秘の改善にも効果があります。
現在はカルシウム不足になりがちなので毎日家族で飲むことは良いですね。
リンゴ100%ジュース
リンゴジュースは一週間で1本の消費です。主に炭酸水と割って飲んでいるみたいです。
リンゴジュースの酸っぱさが良いみたいです。
嫁さんはリンゴジュースが好みみたいですが、100%ならオレンジジュースも葉酸が含まれていて良いみたいです。
味の好みの問題なので果汁100%の物を選べば間違いはないと思います。
スーパー・薬局などで90円くらいで売られているものです。
効用
消炎、抗ウイルス、デトックス効果があり、消化器官を掃除するクリーニング効果、腸の働きを活発にする効果があります。
昔から「りんごが赤くなると医者は青くなる」と言われている通り、健康効果に優れています。
※果汁100%のものを選びましょう。
ルイボスティー
喘息持ちの後輩に勧められてから飲むようになりました。
色々調べてみると妊婦さんや子供にとっても良い飲みのもなので、愛飲歴は5年くらいになりました。
嫁はんは麦茶があまり好きではないので、うちの食卓では、ルイボスティーが麦茶の代わりになっています。
娘は産まれた時からずっとルイボスティーを飲み続けています。
ネットで入手して1000円100包を半年くらいで使っております。
2リットルのペットボトルに作り冷蔵庫に冷やして飲んでいます。
万能のルイボスティーですが、つわり中には受け付けなくて、最近やっと復活した感じになりました。
効用
免疫力のアップ、アレルギー症状の緩和、妊娠中に必要な鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウムが含まれている。
整腸作用があり便秘解消効果、利尿作用があり美容効果も期待できて、幅広い効用があります。
カフェインレスなので小さい子供にもおすすめです。
風味は癖がなく、うちの娘は毎日ガバガバ飲んでおります。
その他の飲み物
その他に嫁はんが飲んでいる飲み物の紹介です。
・青汁(ケール)
独身時代から常飲していたみたいですが、つわりのため控えていましたが最近復活しました
葉酸が含まれていて、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カルシウムが含まれています。
・カフェインレスコーヒー
カフェインレスなら安心して飲めますし、なにかとストレスが多い妊娠中にリラックスタイムが設けれますね。
・野菜ジュース(伊藤園)
これ1本でかなり野菜不足が補えるのでうれしいですね。忙しい家事と育児の間に1本の野菜ジュースおすすめです。
まとめ
妊娠中といっても症状やその人の好みや時期によっても、大きく飲み物は変わってくるので自分にあった飲み物が良いですよね。
嫁はんが妊娠してから、色々勉強したり学ぶことがありました。
妊娠出産は女性しか経験出来ませんし、なかなか辛さや気持ちを理解するのは難しいですが、
なるべく嫁はんや子供のサポートに回れるように協力していきたいと思いました。
食や飲み物はかなり大事なので家族全員が健康でいられるように管理や料理の提供をしていきたいと思います。
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