映画「ペット」日本語吹き替え声優が下手でひどい理由は?キャラクター配役一覧 | パパママハック
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映画「ペット」日本語吹き替え声優が下手でひどい理由は?キャラクター配役一覧

映画

映画「ペット」は、2016年公開のアニメ映画。

飼い主がいない間のペットの暮らしぶりを3Dコンピューターアニメーションで描いた作品は話題を呼びました。

大ヒットした映画ですが、映画のキャラクターの吹き替え声優下手ひどいと言われているので、キャラクターの日本語吹き替え声優をチェックして真相に迫ります。

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映画「ペット」キャラクター日本語吹き替え声優一覧


映画「ペット」は、3Dコンピューターアニメーションで描かれた犬や猫などの動物たちが主役で、その動物たちの日常生活を描いた、笑いあり、涙あり、熱い友情ありのコメディー映画です。

映画「ミニオンズ」、「シング」と同じ制作会社の作品なので、大人向けよりは子供向けのエンターテイメント作品になっていそうですね。

なので比較的馴染みやすい声優さんが起用されていそうです。

しかし、吹き替え声優が下手でひどいと言われるいるので、その評価の理由を探るために登場するキャラクターの日本語吹き替え声優一覧をまとめみます。

<キャラクター吹き替え声優>

マックス:ルイ・C・K/設楽統


本作の主人公。犬のマックスは、ジャック・ラッセル・テリアと呼ばれる小型犬。

飼い主のケイティが大好きで、一人ぼっちが苦手な寂しがり屋さん。

日本語吹き替え声優:設楽統(バナナマン)

お笑いコンビ芸人・バナナマンとして活動しているが、司会、俳優、声優としても定評がある。

2015年の映画「ミニオンズ」でウォルター・ネルソンの声、2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

デューク:エリック・ストーンストリート / 日村勇紀


マックスが住む家に居候している大型犬デューク。ニューファンドランドと呼ばれる長くて茶色の毛が特徴の犬。

体は大きいが臆病もので、マックスとは初め気が合わないが、次第に打ち解けていく。

日本語吹き替え声優:日村勇紀(バナナマン)

お笑いコンビ芸人・バナナマンとして活動しているが、相方とおなじく、司会、俳優、声優としても活躍している。

こちらも相方と同じく、2015年の映画「ミニオンズ」に出演し、ウォルターJr.とファブリース役を兼任、2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

映画の出演は「ペット2」で20作品目の出演になる。

スノーボール:ケヴィン・ハート / 中尾隆聖


本作の最強の悪役ボス。早口で口が悪く前歯が出っ歯なウサギのスノーボール。

日本語吹き替え声優:中尾隆聖

アンパンマンの「ばいきんまん」の声(31年)とドラゴンボールの「フリーザ」の声(29年)で有名なベテラン声優。2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

オゾン:スティーヴ・クーガン / 山寺宏一


体毛のないピンクの猫のオゾンはスノーボールの手下。手足が非常に細長く、大きい黄色い目をしているのが特徴。

日本語吹き替え声優:山寺宏一

ディズニー(ドナルドダックなど)、ポケモン(ミューなど)、アンパンマン(めいけんチーズなど)などアニメから洋画まで幅広く様々キャラクターの声を担当してきた七色の声を持つ声優界のレジェンド。

ケイティ:エリー・ケンパー / 佐藤栞里


マックスとデュークの飼い主のケイティ。心優しい女性ですが、いまいちマックスの気持ちを理解しない鈍感ところも。

日本語吹き替え声優:佐藤栞里

2017年の映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」ではマコトの声、2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

メル:ボビー・モイニハン / かぬか光明


マックスの友達でお茶目なメル。出番は少ない脇役ながら元気いっぱいの可愛らしいキャラ。

日本語吹き替え声優:かぬか光明

ディズニーの「くまのプーさん」のプーさんの声を引き継ぎ4代目を務めている。2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

クロエ:レイク・ベル / 永作博美


いつもゴロゴロしている太ったトラネコのクロエ。のろまな一面もあるが正義感の強いキャラ。

日本語吹き替え声優:永作博美

ドラマ・映画で活躍する女優、2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

ポップス:ダナ・カーヴィ / 銀河万丈


両目がまぶたと毛で隠れていて、下半身が悪いので後ろ脚を車に乗せて歩く老犬のポップス。

日本語吹き替え声優:銀河万丈

タッチの原田正平、ガンダムのギレン・ザビ、北斗の拳のサウザーなどが有名。アベンジャーズシリーズのサノスの吹き替え声優でも知られている。2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

バディ:ハンニバル・バーエス / 青山穣


マックスの友達で、陽気なキャラのダックスフントのバディ。

日本語吹き替え声優:青山穣

007シリーズ、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ、マトリックスシリーズなど多くの洋画の吹き替えを担当する渋い声優。2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

ギジェット:ジェニー・スレイト / 沢城みゆき


本作のヒロインでマックスに恋心を抱いている。真っ白な毛をしたメスのポメラニアンのギジェット。マックスを救うためならいかなる危険でも立ち向かう。

日本語吹き替え声優:沢城みゆき

ルパン三世の峰不二子の声、ゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎の声など洋画の吹き替えも幅広く務めている大人気の声優。2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

タイベリアス:アルバート・ブルックス / 宮野真守


動物を食べようとする危険なタカのタイベリアス。ギジェットに助けてもらって仲良くなると、マックスを探すのを手伝ってくれたりする一面も。

日本語吹き替え声優:宮野真守

DEATH NOTEの夜神月の声、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの主人公ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当。2019年公開予定の続編「ペット2」では、セルゲイの声を担当。

スイートピー:タラ・ストロング

ノーマン:クリス・ルノー / 梶裕貴


おとぼけキャラで方向音痴なモルモットのノーマン。かなりドンくさいので、突っ込みどころ満載のキャラ。

日本語吹き替え声優:梶裕貴

黒執事のフィニアンの声、ポケモンのシトロンの声、2019年公開予定の続編「ペット2」にも同役で出演。

 

本作の主人公になるキャラクターは、お笑い芸人のバナナマンのお二人が担当しているので評価が気になります。

お笑いなどのリアルな世界とは、2人のキャラの役回りが入れ替わっているので面白いですよね。

続編も同役で出演が決まっているので評価は良さそうなのですがどうなのでしょうか。

2019年公開予定の続編「ペット2」には、

設楽統さん
日村勇紀さん
中尾隆聖さん
佐藤栞里さん
かぬか光明さん
永作博美さん
銀河万丈さん
青山穣さん
沢城みゆきさん
梶裕貴さん
が同役での出演が決まっていますね。

宮野真守さんは別キャラのセルゲイ(悪徳サーカス団の団長)役で出演。

映画「ペット」の吹き替え声優が下手でひどい理由


本作は、2016年の映画「シング」みたいに動物キャラが主人公の物語です。

2019年公開予定の続編「ペット2」には、ほとんどの方が同役などで出演が決まっていますね。

多くの芸能人を起用したシングの吹き替えは好評でしたが、本作の吹き替えの評価はどうだったのか見ていきます。

ツイッター上の評価を見てみると、下手でひどいという感想と上手いという感想が分かれていたので、それぞれ評価をまとめていきます。

下手でひどいという感想

特に、バナナマンの設楽統さんに酷評が集まっていましたね。

お笑い芸人や司会などで人気がある方なのですが、声を聞くと顔が浮かんでしまうとかセリフが棒読みとか言われています。

プロ声優の方と比べると見劣りしてしまう部分は多少あると思いますが、なかなか厳しい感想を持たれているようですね。

個人的には、リアルの役回りのキャラと逆になっていたので面白かったです。

上手いという感想

下手でひどいと言われる評価や上手いと言われる評価にも設楽統さんの声が挙がっていたのが印象的でした。

主役を務めただけあって、目立つ役どころの設楽統さんの評価には賛否両論あるみたいですね。

相方の日村勇紀さんについては比較的好印象の意見があり、映画・ドラマなどに多く出演されているので納得の評価だと思います。

個人的には、佐藤栞里さん、永作博美さん、沢城みゆきさんなどの女性陣の演技も良かったので続編に出演が決まっているのも嬉しいですね。

続編映画では担当キャラクターをころころ替えると酷評につながるのですが、続編の「ペット2」に関しては、引き続きキャラクター声優が同じなので安心できそうです。

なので、設楽統さんの評価については続編の「ペット2」でどのような評価がされるかすごく気になりました。

まとめ

映画「ペット」のキャラクター日本語吹き替え声優をまとめて、下手でひどいという評価の理由を探ってみました。

主人公の設楽統さんには酷評が集まっている一方、高評価の意見も多かったので、続編「ペット2」ではどのような評価がされるのか楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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