現在つわり中の嫁はんですが、今週に入り体調は少しずつ回復しつつありました。
そんな中で嫁はんと喧嘩になってしまいました。
私も嫁はんもかなりストレスが溜まってたみたいです。
そんな喧嘩もいつも原因は私にあることは分かっているので毎回反省しております。
どうしてもイライラとストレスが顔に出てしまうので、ほんとに気をつけないといかんです。
嫁はんのつわりも峠を越えたみたいですが、まだ体を動かして外出することが出来ないのでもうひと頑張りです。
話がだいぶそれてしまいましたが…
今週の木曜日にケンミンショーでご当地グルメ(麺)特集をやっていたので、
何かいいヒントが見つかるかな〜と思いビデオに録画しておきました。
後から録画を見てみるといい情報がありました!
そうめん特集です。
これは何か参考になるかなと思い画面に釘付けになりました。
高知県民のソウルフード「ちらし寿司風そうめん」です。
ちょっと記事の更新が遅くなってしまいましたが、今週の土曜日は七夕なのでちらし寿司風そうめんを作ってみたいと思います。
ケンミンショーで紹介された「ちらし寿司風そうめん」を作る
今週の土曜日は七夕でしたがやはり雨でした↓
七夕ってほんと雨のイメージが強いですけど、晴れる確率はどのくらいあるのだろうか?
調べてみると晴れの確率は30%くらいらしいです。
やっぱり少ないですね。
また調べて分かったことですが、七夕にそうめんを食べると1年間無病息災で過ごせるという縁起がよい食べ物になるみたいです。
グッドなタイミングで情報が入ってきてよかったです。
材料〜ちらし寿司風そうめん〜
写真左:安めのそうめんの余り100グラム(400グラムで100円くらい)
写真右:普通のそうめん100グラム(300グラムで180円くらい)
・ミニトマト
・きゅうり
・たまご
・海苔
・サラダ用の若鶏(缶詰)
そうめんは食べ比べてみたいと思います。
材料費は1人前100円くらいです。
所要時間は全て込みで1時間くらいかかりました。
調理開始〜ちらし寿司風そうめん〜
まずは、時間がかかる錦糸卵作りから取りかかります。
- 前回のちらし寿司作りの時と同様に、卵を3つ割ってよく混ぜておきます。
- その間に、フライパンにオリーブオイルをよくなじませておいてよく温めておきます。※油のひき過ぎは注意です。
- よく温まったら火を最弱火にして卵を投入し、全体にまんべんなくいきわたらせておきます。
- 1〜2分くらいしたらフライ返しで周りが固まってきたかどうかチェックを入れます。
- 時間は卵の数や火加減によって変わってくるので細心の注意を払います。
- 周り全体が固まってきたら、火を止めて15分くらい蒸らしておきます。
- フライ返しでゆっくり慎重に剥がしていきます。
- まな板の上にキッチンペーパーをひいて、その上に卵を乗せて油気を取ります。
- 卵をぐるぐる巻いて包丁で薄く切っていきましょう。
今回は、油を引き過ぎてしまったので油っぽい卵になってしまいました。
卵3つなので、かなりぶ厚めになってしまいましたが、そうゆうのも有りだなと気にしないことにしました。
その間に〜
・きゅうりを千切りにカットしておきましょう。(ピラーで皮をめくるのをお忘れなく)
・ミニトマトを半分に切ります。
・缶詰の蓋を開けて水気をとっておきます。
飾り付けに今日は七夕なので海苔でお星様を切り取りました。
そうめんが二種類あるので2回に分けて茹でました。(両方共、袋のレシピより30秒ほど短めです)
盛り付け方は、フォークを使い一口サイズで食べれるようにおしゃれに見えるように盛り付けました。
これが意外と難しく手を使いながら格闘しました。
半分、半分で両端と両端で分けます。
左が普通のそうめんで右が安めのそうめんです。
写真だけ見ても左の方が白くて細くて美味しそうに見えます。
あとは具材を盛り付けていきます。
天の川を錦糸卵で表現したのですが、具材をどんどん乗せていくうちにグチャグチャになってしましました。
盛り付けが難しく時間がかかりました。
完成です。
ちゃんと海苔が星になってますよね?
自分的にはけっこう見た目もよく出来たと思います。
欲を言えば七夕なので織姫と彦星を海苔で表現したかったので、トライしましたが出来なくて時間がかかり過ぎてあきらめました。
もう少し細かい作業にセンスがあると思ったのですがセンス無いみたいです↓
嫁はん・娘の感想
嫁はんの感想:麺つゆを薄めにしてマヨネーズ仕様で食べていましたが、美味しそうに食べてくれていました。
そうめんの食べ比べは聞くまでもなく、安いものよりは普通のものの方が美味しかったようです。
食感と喉越しが違いました。
美味しいものが食べたいので、そうめんは値段もそう高いものではないのでケチらないでも良いかもです。
見た目はインスタ受けもいいかもと。(インスタはやっておりません…)
娘の感想:麺つゆ薄めで食べていましたが、美味しかったみたいでおかわりを何回もして食べてくれたので満足でした。
私も見た目と味には満足でした。
そうめんレシピの中では一番出来が良かったと思います。
冷やし中華はじめましたパート7
またまたまたの毎週日曜日の恒例冷やし中華でございます。
今回はいつもの具材にわかめをトッピングです。
今日は麺の茹で時間を一分半にしました。
そして、氷水で素早くしめてだいぶ固めに仕上げました。
外に出しておくと温くなってしまうので、盛り付けて冷蔵庫で少し食べるまで冷やしておきました。
最後に食べる直前にひらめいたのが豆腐とキムチです。
この2つを追加でトッピングです。
またまた盛々の麺が見えない冷やし中華の完成です。
嫁はんはもちろん美味しそうに食べてくれていました。
娘も美味しそうに食べてくれていましたが最後の方きゅうりが残っていました。
きゅうり多かったかな〜?
娘の盛り付けの量が嫁はんと一緒くらいなので来週から少しは減らそうと思いました。
豆腐とキムチがまたよく冷やし中華に合いました。
キムチときゅうりともやしも相性がいいので美味しいです。
冷やし中華を毎週作っていて思ったのですが、色々なアレンジが出来て良いなと思いました。
今はまだ嫁はんはつわり中で入れる具材に制限がありますが、つわりが終わったら色々な具材で挑戦してみたいと思います。
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