ワイルドスピードの死亡キャラ/シーンまとめ!生存キャラについても | パパママハック
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ワイルドスピードの死亡キャラ/シーンまとめ!生存キャラについても

雑記

ワイルドスピードは、2001年からシリーズ化作品として人気があり、映画には数々の人気キャラが登場してきました。

今回は、ワイルドスピードに登場した死亡したキャラや、実は生存しているキャラについても解説をしていきます。

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ワイルドスピードの死亡キャラ/シーンまとめ

作品で具体的な死亡シーンが描かれていないため、実は生きていたキャラがいたりするワイルド・スピードですが、その当時の死亡シーンやキャラについて振り返っていきましょう。

ジョニー・トラン(ワイルドスピード:死亡確定)

1作品目「ワイルドスピード」に登場したジョニー・トランは、ドミニクと縄張り争いをするアジア系ギャング。

搭乗車種はホンダのS2000。

冷酷な性格の持ち主で、自分の縄張りに侵入したブライアンの車をマシンガンで破壊したり、エンジンを売った男にエンジンオイルを飲ませる拷問を行なっている。

DVDプレーヤー窃盗の容疑で誤って逮捕され、家族の前で逮捕される屈辱を味わったことから、ドミニクの仕業だと思い、復讐に出るが、ブライアンに射殺される。

フェニックス(ワイルドスピード MAX:死亡確定)

4作品目の「ワイルドスピード MAX」に登場したブラガの部下。

フェニックスは冷酷な性格で麻薬密輸の運び屋を使い捨てにしており、運び屋として潜入捜査していたレティを殺害した犯人。

最後は、レティの復讐のためドミニクによって、猛スピードでドミニクの乗る車に突っ込まれ車に挟まれ死亡。

ヴィンス(ワイルドスピードMEGA MAX:死亡確定)

ヴィンスは、ロスでドミニクと組んでいた元仲間。

現在はブラジルで生活しており、妻のローザ、息子のニコとともに暮らしていました。

1作品目「ワイルドスピード」で登場し、5作品目「ワイルドスピードMEGA MAX」で再登場し、ドミニクの仲間として共に戦っていました。

しかし、敵・レイエスの部下の襲撃にあい、腹部を撃たれて死亡しました。

最後は、ドムに息子に会ってくれという言葉を伝え、亡くなりました。

エルナン・レイエス(ワイルドスピード MEGA MAX:死亡確定)

エルナン・レイエスは、5作品目の「ワイルドスピードMEGA MAX」で登場する敵キャラであり、リオデジャネイロを裏から牛耳ていました。

レイエスにアメリカ保安外交官の部下を殺されてしまったルーク・ホブスの復讐にあい、ルークに撃たれて死亡。

ジゼル・ヤシャール(ワイルドスピードEURO MISSION:死亡?)

ジゼルは、4作品目の「ワイルドスピードMAX」〜6作品目の「ワイルドスピードEURO MISSION」まで登場したドミニクの仲間。

元軍人でハンとは境遇が似ていることから恋仲になりました。

最後に、ショウ一味との戦いで、輸送機のフラップにワイヤーを引っ掛けた車から落ちそうになり、敵に撃たれそうになるハンを助けるために、自らが身代わりとなって敵に向かって発砲し転落死しました。

ジゼルはファンから人気がり、ハンが復活していることから生存説が噂されています。

具体的な死亡シーンがないため生きている可能性も?

ライリー・ヒックス捜査官(ワイルドスピードEURO MISSION:死亡確定)

ライリー・ヒックス捜査官は、6作品目の「ワイルド・スピード EURO MISSION」に登場した悪役。

ロンドンのホブスの部下として登場しましたが、実はショウのスパイと判明。

最後はレティにワイヤーガンで撃たれ、滑走路に放り出され死亡。

ブライアン・オコナー(ワイルドスピードSKY MISSION:最後の作品)

7作品目の「ワイルド・スピード_SKY_MISSION」は2013年11月30日に、交通事故で死去したポール・ウォーカーの最後の映画出演作となりました。

1作品目の「ワイルド・スピード」から登場した主人公「ブライアン・オコナー」は元ロス市警で元FBI捜査官。

7作品目の「ワイルド・スピード_SKY_MISSION」で、ドミニクらと共に、家族の平和のための、自身としては最後の戦いに挑みました。

エレナ・ネベス(ワイルドスピード ICE BREAK:死亡確定)

エレナは5作目の「ワイルドスピードMEGA MAX」で初登場したブラジルの元警察官でドミニクの元恋人。

ドミンクの恋人(レティ)が生きていたことで、2人の為に自ら身を引いたが、ドミニクとの間に男の子を授かっていました。

ドミニクがハネムーンから帰ってくるタイミングで打ち明けようとしていたが、その前にサイファーによって囚われの身となってしまい、ドミニクはエレナと子供の為に戦いに挑む。

しかし、最終的に、8作目の「ワイルドスピードICE BREAK」でニューヨークにてドミニクが追い詰められたレティを逃がしたことにより敵サイファーの部下ローズに撃たれて、ドミニクの前で射殺される。

コナー・ローズ(ワイルドスピード ICE BREAK:死亡確定)

8作目の「ワイルドスピードICE BREAK」に登場し敵サイファーの部下ローズ。

以前オーウェン・ショウに雇われていたレティと面識があり、「ナイトシェード」製造を要請しに直接オーウェンのもとを訪れた人物。

冷酷非情な性格であり、任務のためなら平気で人を殺める、実際にドミニクの目の前でエレナを射殺した。

さらに、レティを狙撃しようとするが、子供の無事を確認したドミニクにより首の骨を折られ死亡。

ワイルドスピードで生存していたキャラまとめ

物語では死亡したと思われていた、消息不明だったキャラですが、実は生きていた生存キャラについて振り返っておきましょう。

ハン(ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT:生存)

ハンは、3作品目「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」に初登場し、カーチェイスで「デッカード・ショウ」に車を当てられ、車が炎上爆破して死亡。

しかし、ハンの復活を望む声から、ハンが仲間に加わり東京行きを決意する、4作品目「ワイルドスピードMAX」〜6作品目「ワイルドスピードEURO MISSION」まで登場。

※ワイルド・スピードの公開順と時系列が違います。

7作品目「ワイルドスピードSKY_MISSION」でハンの葬式シーンが描かれていますが…10作品目「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で復活。

レティ・オルティス(ワイルドスピード MAX:生存)

ドミニクの妻。

1作品目「ワイルドスピード」から登場、ドミニクの幼少からの幼馴染で一緒に居られることに幸せを感じながら日々を過ごしていた。

4作品目の「ワイルドスピード_MAX」でドミニクの無罪と引き換えに麻薬密売組織に運び屋として潜入するが殺害される。

しかし、6作品目の「ワイルドスピード EURO MISSION」で、実は車の爆発に巻き込まれた際に崖から転落して重傷を負い、ショックにより記憶喪失となっていたことが判明。

ブラガの手引きにより、擬装した死体により死亡したように見せかけられていました。

オーウェン・ショウ(ワイルドスピード EURO MISSION:生存)

オーウェン・ショウは6作品目の「ワイルドスピード EURO MISSION」で登場したロンドンで暗躍する犯罪組織のボス。

7作品目の「ワイルドスピード_SKY_MISSION」で登場するデッカード・ショウの弟。

ブラガの取引相手でもあり、記憶を無くしたレティを引き取った人物でもあります。

最後は、逃亡中に輸送機に乗り込んできたドミニクと激しい格闘を繰り広げるも、滑走路に放り出され生死不明。

※「ワイルドスピード_SKY_MISSION」で意識不明の状態で病院に収容されていることが確認される。

 

死亡したと思われるキャラに生存説が浮上する理由は、具体的な死亡シーンが描かれなかった登場人物については復活する可能性があります。

また、その代表的なキャラとして、最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で復活を果たしたハンがいますね。

ワイルドスピードの時系列は、ハンのために変えられたといっても過言ではないくらいに人気のキャラになっており、ファンの要望が強く、最新作では復活に至っています。

また、他にも生存説が考えられているキャラとしては「ジゼル・ヤシャール」が上げられますね。

ジゼルも人気が高く、ハンの恋人でもあり、ハンが復活しているので生存している可能性がありますね。

まとめ

ワイルドスピードは過激なカーアクションやド派手な戦いが描かれており、死亡キャラが出ていますが、実は生存していたキャラがおり復活するのも見どころですね。

また、過去に登場していたキャラも最新作で復活しているので注目していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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