ワイルドスピード9ハンが生き返った!復活した理由や時系列についても | パパママハック
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ワイルドスピード9ハンが生き返った!復活した理由や時系列についても

映画

ワイルドスピードシリーズの第9弾「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」が2021年8月6日から公開されます。

公開を楽しみにしていたワイスピファンの方もいるかと思いますが、本作では人気キャラのハンが復活して戻ってきます。

確か死んだはずなのに、生き返った?復活した理由や時系列について見ていきましょう。

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ワイルドスピードのハンが生き返った

9作目『ワイルドスピード ジェットブレイク』で人気キャラ・ハンが復活します。

監督は第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』〜第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』を手掛けた、ジャスティン・リン。

第3作目でハンが死亡しますが人気になり、その後は、公開順と時系列を変えて、ハンが生きていた時代の4作目〜6作目を公開。

そして、9作目でハンが復活。

生き返ったハンの基本情報

9作目のハンの愛車はオレンジ色のスープラ&柿の種を片手に登場。

トレードマークだったロングヘアをバッサリ切ってショートヘアになっていますね。

名前は、ハン・ルーでクレジットされていますね。

 

ファンの間では、度々、ハンは死んでいない、生きていた説が噂されていましたが、まさかの復活ということで、ハンが死んだ原因についてここで振り返っておきましょう。

ワイルドスピードのハンが死んだ理由・経緯

ハンは第3作『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』で初登場。

ハンは何人なの?日本人?知らいない方のために、少しプロフィールを紹介。

ワイスピのハンは何人なの?

・名前:サン・カン
・生年月日 1972年4月8日(49歳)
・出生地: ジョージア州ゲインズビル
・国籍:アメリカ
・身長 :183cm

俳優業の傍ら、カリフォルニア州でレストランを経営、後に、ジャスティン・リン監督作品など多数の映画、ドラマに出演。

日本人みたいな容姿をしていますが、韓国系アメリカ人でアメリカで生活活躍しているようですね。

ハンはアメリカ人です。

また、初登場が東京を舞台にした「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」で登場しているので、日本人なのかと思った方もいるかと思いますが、日本人という設定ではありません。

ハンはもともとアメリカでドミニクと強盗団の仲間として、昔からファミリーだったので、ワイスピの中でも、アメリカ人という設定だと思われます。

日本人という設定でも、アメリカ人という設定でも、どちらでもストーリーを大きく左右する問題はありませんが、要するに、ワイスピの中の登場人物でハンだけがアジア系で日本人に容姿が近いことで異彩を放っていますね。

ワイスピのハンが死んだのは事故死

ここからは、ワイルドスピードでハンが死んだ原因について見ていきましょう。

第3作目「ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT」で、当初は、主人公ショーンと敵対するタカシの仲間でしたが、ショーンの才能を見抜ぬいたハンは、ショーンにドリフトや運転の技術を教え込む。

その後、ショーンとハンは結託し、タカシを裏切り、ショーンのレース資金を捻出するためにタカシの叔父である暴力団組長への上納金を着服。

終盤は、タカシが金を取り戻すためにハンとショーンを襲い追いかけ、都心での銃撃&カーチェイスを繰り広げる。

カーチェイス中一般車が横から突っ込みハンの車はクラッシュし、車内で身動きが取れなくなってしまい、事故で流出したガソリンが引火し爆発炎上してハンは死亡。

 

その後、時系列では前後しますが、6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」のミッドクレジットシーンでハンに突っ込んだ車を運転していたのは敵・デッカード・ショウによるものと判明。

7作目の「 ワイルド・スピード SKY MISSION」ではハンの葬儀まで行われていますが、なぜ復活したのか見ていきましょう。

ワイルドスピードのハンが復活した理由や時系列についても

ハンを殺した敵・デッカード・ショウを8作目の「ワイルド・スピード ICE BREAK」でドミニクはファミリー入れていることが復活に大きく関わっていると考察できます。

デッカード・ショウは、6作目の敵・オーウェン・ショウの実の兄ですが、2人ともファミリー入していますね。

その後、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」では、ハンを殺害した「デッカード・ショウ」が主人公のスピンオフ映画が公開されているので、ファミリー入していることから、本当にハンを殺していることになればかなり酷い話ですよね。

 

個人的には、ハンの復活は、ジャスティン・リン監督が「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」を手掛けたことが大きく関与していると思います。

 

ジャスティン・リン監督が手掛けた作品にハンは絶対に登場しています。

・3作目:ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)
・4作目:ワイルド・スピードMAX(2009)
・5作目:ワイルド・スピードMEGA MAX(2011)
・6作目:ワイルド・スピードEURO MISSION(2013)

また、ハンを殺害したデッカード・ショウが、ファミリーに加わり、そのショウを主役のひとりとしたスピンオフ映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)が制作され、それを疑問に感じたファンが「ハンに正義を」と訴えてきたことが復活に繋がります。

 

ハンの復活の理由には深い意味はなく、ファンの声や監督の起用が大きいのではないでしょうか。

ワイルドスピードのハンの時系列

ハンは、3作目:ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)で初登場し、運転する車が横転、炎上し死亡しています。(※生存説あり)

その後、ハンが生存していた物語が追加され、4作目:ワイルド・スピードMAX(2009)では、冒頭シーンのみに登場(※東京行きを匂わせている「TOKYO DRIFT」)

そして、5作目:ワイルド・スピードMEGA MAX(2011)では、ジゼルと交際し、最後のシーンで東京行きを宣言。

6作目:ワイルド・スピードEURO MISSION(2013)で、ジゼルを失い、東京に一人で旅立ち、話は3作目の「TOKYO DRIFT」につながります。

3作目の「TOKYO DRIFT」でハンは死亡しているので、7作目:ワイルド・スピードSKY MISSION(2015)では、ファミリー一同がハンの葬儀に参列する場面が描かれていますね。

しかし、ハンの生存説は根強く、その後の作品で出演シーンはありませんでしたが、最新作の10作目:ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2021)ではハンが登場し復活を果たします。

今思えば、3作目の「ワイルド・スピードTOKYO DRIFT」はハンのためのスピンオフ映画だったとも考えられますね。

まとめ

本記事では『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でのハンの復活について考察しました。

ハンが生きていた復活したことで、物語がどう展開していくか楽しみですね。

ハンのドラテク、柿の種を食べるシーンにも注目していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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