今週の嫁はんのつわりの体調は、少しずつですが回復傾向にありました。
もう吐き戻すようなことは無いみたいです。
ので、金曜日は久しぶりに外食してみることにしました。
家族揃って外食に行くのは2ヶ月振りになります。
お店のチョイスは嫁はんと娘に任せました。
何でもあるファミレスが良いと言うことで、娘はアンパンマンのハンバーグが食べたいと言うのでガストに決まりました。
今日も暑かったので、私はピリ辛豆乳うどんを嫁はんは冷麺と豆腐サラダを注文しました。
娘はアンパンマンのハンバーグプレートを頼んだのですがお得でした。
チラシのクーポン使い179円で食べることが出来て、アンパンマンのシールとスクラッチカードが付いてこの値段は嬉しいですね。
ここでもアンパンマンの偉大さが神がかっていました。
最後のデザートに桃のパフェを3人でシェアしました。
嫁はんは「食べれる物を選べば外食も有り」だなとのことでした。
3人満足してガストをあとにしました。
土曜日の夕飯は、嫁はんからリゾットが食べたいとリクエストがあったのでリゾット&豆乳スープを作りました。
目次
トマトリゾット
こんな暑い中リゾット?とは思いましたが、嫁はんのリクエストなので頑張って作ることにしました。
リゾットに初挑戦ですが、どうやら調べてみると簡単そうです。
ネットのレシピを参考にして作ることにしました。
余裕がありそうなのでスープ作りにも挑戦しました。
材料〜リゾット〜
トマトのパック・しめじ ・エリンギ・まいたけです。
細かく材料を用意すると、
・ごはん 350g
・トマトパック 300g
・水 100ml
・しめじ・エリンギ・まいたけ(各50g)
・ミニトマト 6個
・オリーブオイル 小さじ 1
・コンソメ顆粒 小さじ 2
・塩コショー 少々
・粉チーズ お好みで
以上です。
ざっくり計算すると1人前300円くらいになります。
かかった調理時間は洗い込みで40分くらいでした。
調理開始〜リゾット〜
まずは、きのこ類をグラムずつ取り分けていきます。
そして、きのこ類は洗わずに石づきを切り落としますが、全体のおよそ1/3くらいでカットしました。
切り落とした分は少なくなってしまいます。ので、もう少し多めに入れても良いかもです。
切り分けたら食べやすいようにみじん切りにします。
トマトを入れたかったのですが、なかったのでミニトマトで代用しました。
皮が固くて切りにくかったのですが出来るだけ細かくしておきます。
続いて、フライパンにオリーブオイルをしいてよく温めておきます。
きのこ類から順番に中火で炒めて行きましょう。
ある程度、火が通ったらミニトマトを炒めて、ごはんを加えて炒めていきます。
ごはんがほぐれたらトマトパックと水を入れて、水気がなくなるまで5分くらい見込みます。
どのくらいの火加減がいいかはその都度調整した方がいいと思います。
コンソメ顆粒と塩コショウで味を決めて、最後に粉チーズを入れてかき混ぜます。
完成です。
お皿に盛り付けてさらに粉チーズをパラパラかけました。
豆乳スープ
今日はもう1品豆乳のスープを作ります。
ヤマキのサイトに超簡単豆乳スープの作り方が載っていたので、ほぼそれ通りに作り冷やしておきました。
材料は、無調整豆乳600ml・白だし大さじ2です。
1人前30円くらいです。
計って混ぜて冷やすだけなので5分です。
2品完成したので実食したいところですが、嫁はんがスープの味が気になっていたので味見してもらうことしました。
「まずい〜なにこれ!!」
これは飲めそうに無かったので、麺つゆや合わせ味噌を混ぜたりしてなんとか飲めるレベルにもっていきました。
焦りました笑
豆乳スープはぬるいとまずいので氷を入れて飲みました。
私だけきゅうりを入れたのですがこれは失敗でした。
豆乳スープはみんなギリギリ飲める感じでしたので私が責任を持って飲み干しました。
今度は野菜など入れて飲みすいようにアレンジしたいと思います。
トマトリゾットの方は嫁はんも娘にも好評でした。
最近、麺類が続いていたので米類も良いですね。
今日も1日暑かったので、リゾットを冷まし気味にして食べていたら、どんどん酸っぱくなってしまって食べにくくなってしまいました。
※やはりリゾットは熱々で食べるのが一番美味しいみたいです。
最後の冷やし中華になる?
日曜日は冷やし中華にしようと思っていたのですが、嫁はんが「飽きてきた」から嫌そうでした。
先週テレビ番組のそれダメで冷やし中華特集をやっていて、それを見てどうしても作りたくなっていました。
どうやら美味しくなる裏技があるみたいだからと説得しました。
渋々、嫁はんの許可をもらいました。
紹介されてた内容
1.賞味期限がなるべくギリギリの物を選ぶ(全部新しいので無理です)
2.具材は麺の大きさに揃える(トマト以外はクリアしている)
3.タレを沸騰直前まで熱して冷ます
4.茹で上がった麺をごま油とからめる
5.具材にレタスを入れてメリハリを付ける(今回はレタスが無いので入れませんでしたが以前に実践済み)
冷やし中華もいつもとは違うものをチョイスしました。
作り方で今回取り入れたことは2つです。
・冷やし中華に付いてくるタレを沸騰直前まで熱してまろやかにすること
(冷蔵庫に入れて冷ましておきます。)
・茹でて水切りした麺にごま油を絡ませて食べやすくすること
(冷やしておいたタレとからめて盛り付けます。)
最後に、いつものように野菜を盛り付けます。
今回は、冷凍枝豆をトッピングしました。
完成です。
実食!
嫁はん・娘の感想
嫁はんの感想:まずあまり箸が進んでおりません!
今はごま油が駄目なのとタレにもごま油が使われているので、このシリーズは駄目みたいでした。
ダブルで駄目が重なってしまいました↓リサーチ不足でした…
タレを熱して酸味を飛ばしてしまったのでそれも逆効果みたいでした。
お酢とマヨネーズを足してなんとか食べておりました。
気分転換に冷やし中華のメーカーを変えたのと裏技が逆効果になってしまいました↓
娘の感想:麺は完食していましたが、野菜類は残す傾向になりました。
という事で、
しばらくは冷やし中華は閉店したいと思います。
初めの頃は、「冷やし中華土日でもいいよ」と言ってくれていたのですが、やはり8週連続は飽きますかね。
料理をするようになって分かったこと
料理を作り始めて思ったことがあります。
作り手と作ってもらう方では味とか飽きがの感覚が変わってくるように思います。
なぜだかというと、私は冷やし中華はあまり好きではないのですがまだ飽きてません。
嫁はんは大好物なのに飽きてきてしまいました。
この違いは、嫁はんが今つわり中ということももちろんあると思います。
しかし、作り手と作ってもらう方では味覚は変わらないと思うのですが、受け取り方(感覚?)が変わってきます。
昔のことを思い出すと、少し同じような料理が続いただけで、嫁はんに文句を言ってたりしていました。
独身の頃実家にいるときは母にも同じように文句を言っていたと思います。
作り手は、自分の主観で作ります。なので作ってもらう方はどうしても文句や注文をつけたくなりがちだと思います。
だから感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。
お互い感謝の気持ちを忘れないために出来ること
・なるべく同じ料理を続けないこと
・なるべくリクエストを聞いて作ること
・なるべく自分が食べたい物を取り入れること
・なるべく料理作りに参加すること
以上です。
※ポイントは「なるべく」とゆるいですが無理をしないことです。
お互いに、育児や家事だけでなく色々なことを共有することで見えてくるものがあります。
私も作り手になり嫁はんの気持ちが分かったので、これからも料理は続けていき共有していきたいと思います。
家族だからこそ毎日いっしょにいるからこそ情報の共有って大事ですよね。
決して、良いことばかりではありませんが、「まーぼ家家訓」にある色々なものや事を共有し感謝を忘れずに楽しく過ごしたいと思います。
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