キャメルの正体や登場回は?無能で最後は死亡する? | パパママハック
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キャメルの正体や登場回は?無能で最後は死亡する?

アニメ

『名探偵コナン』のキャラクター・キャメルは登場時は、彼の行動の怪しさから正体を疑われていましたが、今では愛されるキャラクターの1人になっていますね。

今回は、そんなキャメルにフォーカスを当てて正体や登場回、能力について調べていきたいと思います。

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キャメルの正体や登場回は?

キャメルの基本的な情報や、その登場回をご紹介します。

正体:キャメルの本名は「アンドレ・キャメル」といいます。

ドイツ系アメリカ人の彼はアメリカ連邦捜査局、通称・FBIの捜査官です。

赤井秀一に呼び出されて日本に訪れた彼は、登場時はその人相の悪さや謎の行動から、ジョディからその正体を怪しまれていましたが、彼は赤井秀一からの指示で動いていただけでした。

誤解がとけた後は、指揮官であるジェイムズ・ブラックの元でジョディ・スターリングらと共に黒の組織を日々追い続けています。

少年探偵団からはその風貌のせいで「殺し屋」と呼ばれますが、実際は優しく、温厚な性格をしています。

今では、作品内や読者からも愛されるキャラクターの一人になっています。

<登場回>

ここではキャメルの登場回をご紹介していきます。

単行本

・58巻(File1–7)『赤と黒のクラッシュ』(覚醒〜遺言)
・58巻(File8–11)、59巻(File1)『赤と青のクラッシュ』(嫌疑〜殉職)
・65巻(File3–5)『探偵団 VS 強盗団』(騒然・沈黙)
・67巻(File3–8)『危機呼ぶ赤い前兆』〜『赤く揺れる照準』
・74巻(File5–7)『コナンVS平次 東西探偵推理勝負』
・78巻(File7)『ミステリートレイン終点』
・80巻(File11)〜81巻(File1–2)『ジョディの追憶とお花見の罠』
・84巻(File11)〜 85巻(File1–5)『緋色シリーズ』
・86巻(File2–4)『三人の第一発見者』
・89巻(File2–4)『探偵団はヤブの中』
・89巻(File5–7)『千葉のUFO難事件』
・89巻(File11)〜 90巻(File1–2)『17年前と同じ場所』

アニメ

・497〜504話『赤と黒のクラッシュ』
・563〜564話『探偵団 VS 強盗団』
・578話『危機を呼ぶ赤い前兆』
・579話『黒き13の暗示』
・580話『迫る黒の刻限』
・581話『赤く揺れる照準』
・651話『コナンVS平次 東西探偵推理勝負』
・704話『漆黒の特急』
・734話『ジョディの追憶とお花見の罠』
・779〜783話『緋色シリーズ』(序章〜真相)
・792話『三人の第一発見者』
・843〜844話『探偵団はヤブの中』
・847話『千葉のUFO難事件』
・861話『17年前と同じ現場』
・907話『Jリーグの用心棒』

映画

・第18弾『異次元の狙撃手』
・第20弾『純黒の悪夢』

キャメルが登場する回は比較的、作品において重要な話数なことが多いです。

やはり、赤井秀一、ジョディとセットで登場することが多くなっているようですね。

キャメルの車や年齢は妻はいるの?

キャメルは27歳です。

見た目よりも実年齢は若く思えます。

また『赤と黒のクラッシュ』内で、赤井からの電話を隠すために「妻から電話が入って」とキャメルはジョディに嘘をつきます。

この発言から、キャメルには結婚相手がおらず、独身だとわかります。

キャメルはそのドライブテクを赤井にかわれていますが、彼の愛車の車種は分かりませんでした。

「緋色の帰還」では、ジョディと赤井の死因を探るため、来葉峠へ向かうが何者かに追われ、激しいカーチェイスを繰り広げていいますが、ドラテクはなかなかのものでした。

キャメルは無能なので最後は死亡する?

キャメルは度々のミスから、無能だと言う声も少なくありません。

また、作中では黒の組織を欺くために、車の爆発で死んだように見せかけます。

ですが、実際に死んでしまったわけではなく、あくまでも死んだフリです。

実際に死んでしまうといった展開にはなっていません。

FBIの愛されキャラクターである彼には、今後もジョディ達と共に捜査に励んで欲しいところです。

キャメルはミスばかり?

キャメルが無能だと言われている理由は様々なミスから来るものです。

ここではキャメルがおかしてしまったミスについてご紹介していきます。

『外国人タレント事務所の社長の殺害事件』にてキャメルの口から語られました。

過去に赤井が黒の組織の仕事に挑む際、FBIは取引現場に張り込んでいました。

ですが、なぜか老人がその場にいたのです。

赤井達は無視をしていましたが、「ここは危険だから居てはいけない」と声をかけてしまうのです。

結局、その老人も黒の組織の一員で赤井の正体がFBIだとバレてしまいます。

それだけではなく、この事態が引き金となって赤井の恋人であった宮野明美が組織に殺されてしまいます。

キャメル自身も赤井に負い目を感じています。

 

また、別の事件ではバーボンの挑発に屈しなかったキャメル。

ですがその後、ベルモットが変装したジョディに気づかず、組織に明かしてはならない情報を結局渡してしまいます。

このようにそれぞれのミスが大きく、読者は度々ヒヤッとさせられます。

ですが、赤井から任された極秘任務をやり遂げたり、巧みなドライブテクニックなどの様々な活躍も見せています。

 

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1997年 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 11億円
1998年 名探偵コナン 14番目の標的 18.5億円
1999年 名探偵コナン 世紀末の魔術師 26億円
2000年 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 25億円
2001年 名探偵コナン 天国へのカウントダウン 29億円
2002年 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 34億円
2003年 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード) 32億円
2004年 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン) 28億円
2005年 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー) 21.5億円
2006年 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 30.3億円
2007年 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 25.3億円
2008年 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア) 24.2億円
2009年 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー) 35億円
2010年 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ) 32億円
2011年 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター) 31.5億円
2012年 名探偵コナン 11人目のストライカー 32.9億円
2013年 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ) 35.7億円
2014年 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー) 41.1億円
2015年 名探偵コナン 業火の向日葵 44.8億円
2016年 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア) 63.3億円
2017年 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 68.8億円
2018年 名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん) 90.0億円
2019年 名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト) 93.7億円

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まとめ

今回はFBIの捜査官、キャメルについてご紹介してきました。

ミスも目立つ彼ですが、立派に任務を遂行するなどの活躍もみせる彼。
ドジっ子な彼が今後、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

出来ればもう、ミスをする彼でハラハラするのは避けたいところです…!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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