毛利蘭の髪型のツノはいつからで正体は?ツノなしの方がかわいい | パパママハック
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毛利蘭の髪型のツノはいつからで正体は?ツノなしの方がかわいい

アニメ

「名探偵コナン」が誇るメインヒロイン・毛利蘭。

可愛くてしっかり者である彼女は、ツノのように尖った髪型が特徴的ですよね。

そんな蘭の髪型(ツノ?)に疑問を抱いたことがある人も多いのではないでしょう。

その特殊な蘭姉ちゃんの髪型の謎に迫っていきます。

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毛利蘭の髪型のツノはいつからで正体は?

毛利蘭は、黒髪のストレートロングヘアといったヘアスタイルをしていますね。

それだけを聞くと標準的な髪型ですが、前髪の上にツノのような形をした謎の盛り上がりがあるのですが、いつからそれは見られるようになったのでしょうか。

そして、その正体は何なのでしょうか。

詳しく見ていきたいと思います。

蘭姉ちゃんのツノはいつから

単行本第1巻の毛利蘭は、ウェーブのかかったような髪型をしています。

全体的に丸みがあると言えますね。

この時点では、髪型にツノの姿は見られません。

 

では、単行本2巻ではどうでしょうか。

まだ、ツノはないようです。

1巻のときと髪型はほとんど変わりません。

 

次に単行本第3巻を見てみましょう。

現在の大きさとは程遠いですが、ツノの片鱗が見え始めていたようです。

 

単行本第5巻の時点で、完全にツノのような髪型になっていました。

非公式ですが、毛利蘭のツノが今のような状態になったのは単行本第5巻からと言ってもいいでしょう。

 

また、テレビアニメ版では第1話からはっきりツノが描かれていたようです。

余談ですが、「名探偵コナン」の公式スピンオフ漫画に「犯人の犯沢さん」という作品があります。

作者は青山剛昌先生ではなく、かんばまゆこ先生です。

 

「名探偵コナン」でお馴染みの全身黒タイツのようなビジュアルの犯人を主人公とした漫画なのですが、そこにも、毛利蘭が登場します。

その蘭の姿がこちら。

蘭の髪型のツノが明らかに誇張されていますね。

笑いを狙って描いたと思われる蘭のツノに、流石の青山剛昌先生も苦笑を浮かべたようです。

蘭姉ちゃんのツノの正体

毛利蘭のツノに対して、SNS上では様々な考察がされています。

その中でも特に「単に作者の画風の変化ではないか」や「バブル時代の名残ではないか」という説が有力だと言われていますね。

「バブル時代の名残説」では、「当初、蘭の髪型をバブリーなウェーブがかった髪にしようとしたが描きやすいように修正していった結果、現在のツノのような物が生まれた」という経緯が推測されました。

 

納得できる理由と言えますね。

また、作者が同じである「まじっく快斗」のヒロインである中森青子と差別化を図るために、蘭にツノをつけたのではないかとも言われています。

中森青子と毛利蘭の容姿が似ているところは、作者公認のようです。

毛利蘭の頭蓋骨や本当に刺さるの?

SNS上で飛び交っている考察に「頭蓋骨がツノの形をしているのではないか」や「蘭のツノは壁などに刺さるのではないか」といったものが見受けられました。

面白い意見ですが、現実的にそれはありえないでしょう。

 

蘭のツノはあくまで髪の毛であり、骨のような硬さはないと考えられます(笑)

毛利蘭の髪型はツノなしの方がかわいい

ファンは、毛利蘭の髪型のツノについてどう思っているのでしょうか。

実際の反応を見ていきます。

結果、ツノがない蘭の方が可愛いと考える人が多数派を占めることがわかりました。

しかし、その反面、ツノがあるからこその毛利蘭と考えている人もいるようですね。

一種のアイデンティティと言えるでしょう。

 

今では髪型のツノがトレードマークになっているので、また、それがなくなると違和感を感じるかもしれませんね。

 

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まとめ

毛利蘭の髪についているツノは、単行本第5巻付近から今のような状態になっていることがわかりました。

また、そのツノの正体について様々な憶測が飛び交っていることもわかりました。

公式から明言をされる日が楽しみですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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