服部静華声優や登場回まとめ!名言やラム説の真相も | パパママハック
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服部静華声優や登場回まとめ!名言やラム説の真相も

アニメ

「名探偵コナン」であまり登場するシーンはありませんが服部平次の母であり、かつて、かるたのクイーンでもあった服部静華。

登場シーンは少ないが印象に残るキャラとして記憶に残っている人もいるかと思います。

今回は、そんな要所で登場し、名言も残している服部静華を紹介していきます!

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服部静華の声優や登場回まとめ

服部平次の母親でもあり、大阪府警本部長(服部平蔵)の妻でもある服部静香。

名前の由来は銭形平次の妻(お静)から取られており、関西弁を話す品がある女性として異彩を放っていますね。

あまり登場シーンは多くないですが、服部静華の声優や登場回を見ていきましょう。

服部静華の声優は勝生真沙子

服部静華の声優は勝生真沙子さんです。

勝生さんは、30年近くにわたって声優として活躍しており、服部静華以外にも「ポケットモンスター」や「NARUTO」、「機動戦士ガンダムシリーズ」などのキャラクターを演じており、幅広いアニメで声優を務めている方です。

<代表作>
・あかねさす少女(氷石紗呂)
・レガリア The Three Sacred Stars(マーガレット)
・灼眼のシャナⅢ(ゾフィー・サバリッシュ)
・機動戦士Zガンダム(レコア・ロンド)
・美少女戦士セーラームーン(海王みちる)
・アンパンマン(鉄火のマキちゃん)

名探偵コナンに関して言えば、実は服部静華の声だけでなく、灰原哀(宮野志保)の姉である宮野明美の声優も務めていました。

また、アニメ声優だけでなく数多くの海外映画の吹き替えも行っています。

勝生真沙子さんという大物のベテラン声優と、服部静華という大阪府警本部長の妻というどちらも大物のマッチングということで、声優とキャラクターの雰囲気がマッチしているなと感じられると思います。

服部静華の登場回やエピソード

①服部静華の初登場回は原作28巻です。

このときは池波静華という偽名で毛利探偵事務所に依頼人として登場しました。

その後事件に巻き込まれますが、刀を振り回す犯人に臆することなく扇子で制して、「命に人のも自分のもあらへん!奪ったらあかん大事な物や!」という名言を残しています。

事件解決後、服部平次と遠山和葉が現れて、池波静華が偽名であり、服部平次の母親の服部静華であることがわかりました。

 

②次の登場回は、原作31巻から32巻にかけての「大阪ダブルミステリー浪花剣士と太閤の城」です。

このときは事件に直接かかわったのは、服部静華ではなく服部平次とその父服部平蔵でした。

服部静華の登場シーンは平次の剣道の試合観戦と最後の平蔵との会話をしているシーンでした。

 

③次に登場したのは、原作50巻です。

このときは、服部平次のスキーをしている姿をカメラに収めたいという母の気持ちでの登場でした。

普段の雰囲気とは違う親心が垣間見えたシーンでした。

 

④そして、映画では「から紅の恋歌(ラブレター)」で登場しています。

このときは、過去にかるたのクイーンだった経験を活かして遠山和葉のかるたの特訓に付き合っていました。

表立って活躍していたという感じではありませんが、話の重要な役目を担う役でした。

服部静華の名言やラム説の真相

服部静華の名言と言えば、やはり先ほども紹介した初登場した回の発言、「命に人のも自分のもあらへん!奪ったらあかん大事な物や!」という発言でしょう。

初登場でこれだけ印象に残る発言をした服部静華はやはり肝の座った人物であるといえるでしょう。

さすが、大阪府警本部長(服部平蔵)の妻であり、服部平次でもある母親でもある服部静香は只者ではありません。

服部静香のラム説の真相は?

なので、旦那でもある服部平蔵もラム説がありましたが、服部静華に関しても黒の組織のNo.2であるラムなのでは?という意見も一部ファンでは話題になっていました。

その理由を考えていく前に、ラムについてわかっていることを確認していきましょう。

 

組織のNo.2といわれているラムは、屈強な大男、女のような男、年老いた老人、それらすべてが影武者、などいわれていましたが、確実に正しいといわれる情報は片方の目が見えない義眼であるということです。

現在ラム候補として挙げられているのは、長野県警の黒田兵衛、すし屋の脇田兼則、帝丹小学校の先生である若狭留美です。(※黒の組織のNo.2は脇田兼則と判明)

ですが、ここに異論を唱えてラム候補としてあげられているのが今回焦点を当てている服部静華です。

 

服部静華がラムではないか?といわれる理由の一つが、義眼である可能性です。

その可能性が疑われるシーンとしては、初登場した原作28巻での行動で、コナンの顔を見るために、顔をものすごく近づけたシーンがありました。

このシーンに関して、「服部静華は義眼で目が見えにくいのではないか?」という指摘が一部であります。

 

また、このシーンではもう一つ怪しい部分があり、それは初めて毛利探偵事務所を訪れたはずの服部静華が不自然にも工藤新一が探偵事務所を出入りしているという話を持ち掛けたことです。

このとき、服部静華がコナンに対して、「そうでしょ?ボウヤ…」と聞いているのです。

 

このシーンに関しては、いくら風のうわさで工藤新一の話を聞いていたとしても、コナンにそのことを聞いているのは不自然であるといえるので、何かしらの情報をどこかから聞いているという可能性も十分に考えられるのではないでしょうか。

 

もしくは、服部平次がコナンと電話しているときなどに聞き耳を立てており、コナンが新一であると知っていたという可能性もなくはないですが、事実がはっきりしない以上、疑いをかけられてしまうのも無理はないでしょう。

 

あまり登場するシーンがないが能力が高いキャラでミステリアスなキャラは黒の組織と関連づけられる考察がファンの中でも定番になっており、服部静香も名前が挙げられるその一人ですね。

 

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2000年 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 25億円
2001年 名探偵コナン 天国へのカウントダウン 29億円
2002年 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 34億円
2003年 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード) 32億円
2004年 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン) 28億円
2005年 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー) 21.5億円
2006年 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 30.3億円
2007年 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 25.3億円
2008年 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア) 24.2億円
2009年 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー) 35億円
2010年 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ) 32億円
2011年 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター) 31.5億円
2012年 名探偵コナン 11人目のストライカー 32.9億円
2013年 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ) 35.7億円
2014年 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー) 41.1億円
2015年 名探偵コナン 業火の向日葵 44.8億円
2016年 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア) 63.3億円
2017年 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 68.8億円
2018年 名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん) 90.0億円
2019年 名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト) 93.7億円

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まとめ

名探偵コナンにでてくる女性の中でもとりわけオーラのある女性である服部静華を今回は紹介しました。

服部静華がラムである可能性はないですが、今後も大阪などで事件があれば登場する可能性が高いので要チェックです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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