鱗滝左近次の素顔や正体は?お面を付けている理由も | パパママハック
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鱗滝左近次の素顔や正体は?お面を付けている理由も

アニメ

「鬼滅の刃」鱗滝左近次は竈門炭治郎や水柱・冨岡義勇に水の呼吸を教えた育手(師匠のような存在)です。

鱗滝左近次はずっとお面をつけており謎めいた部分も多いですが、その人柄故にファンも多いキャラクターです。

今回はそんな鱗滝さんのお面を付けている理由や素顔・正体などを深堀りしていきます。

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鱗滝左近次の素顔や正体は?

鱗滝さんの素顔は原作では描かれていません。

確定している情報として、元水柱で藤重山にいた手鬼を藤襲山に閉じ込めたということや禰豆子が人を食べたら冨岡義勇や竈門炭治郎と共に腹を切る覚悟を宣言してくれるような義理堅く優しい人である事が挙げられます。

そんな鱗滝さんの素顔や正体についてまとめていきます。

鱗滝左近次の年齢は?

鱗滝さんの年齢は原作では書かれておらず不明ですが、47年前に手鬼を捕まえているので65歳前後であると考察できます。

ちなみに炭治郎が最終選別に挑んだ時に持っていた刀は鱗滝さんの日輪刀です。

柱を引退したのがどのくらい前なのかは不明ですが、引退してかなりの時間が経過していても問題なく使用できるのは、鱗滝さんが丁寧に手入れをしていたからでしょう。

鱗滝左近次の弟子は何人いた?

鱗滝さんには、手鬼に食べられた13人と冨岡義勇・炭治郎を入れて15人の弟子がいました。

義勇と同期の錆兎は最終戦別時にほとんど全ての鬼を1人で倒していますが、鱗滝さんが藤襲山に閉じ込めた手鬼によって殺されてしまいます。

義勇は錆兎に助けられた時点で、お面が割れている(厄除の面)ので手鬼に食べられなかったのだと思われます。

 

ちなみに手鬼は炭治郎によって倒されたのですが、アニメ鬼滅の刃にて鱗滝さんが「そうか、異形の鬼をやったか…ついにな…」と話しています。

多くの弟子が最終選別で亡くなっており、最終選別には、鬼殺隊の試験を受けるための人しか入れないのでもどかしい想いだったでしょう。

 

手鬼を倒すために弟子を最終戦別に送り込んでいたとしたら、厳しさを通り越していますが、手鬼が最終戦別で人を食べまくっているので、藤襲山に閉じ込めた張本人として見過ごせない事態だったのかも知れません。

鱗滝左近次が柱だったのはいつ?

最終決戦時に冨岡義勇・炭治郎と猗窩座が対峙した際、猗窩座が50年前に水柱と戦ったことがあり、水柱を殺していると話しています。

現柱が大体20歳前後であることを考えると、殺された水柱は恐らく鱗滝さんの先代か先々代の水柱なので、鱗滝さんが柱だったのは45~50年程前ではないかと思われます。

鱗滝さんが柱であった頃の話は全く描かれていませんが、白髪になっても尚強さを維持している事から、全盛期の柱であった頃の鱗滝さんは相当強かったのでしょう。

ちなみに我妻善逸の育手・桑島慈悟郎は鳴柱(雷の呼吸の柱)として活躍していましたが、35歳の時に鬼との戦闘により片足を失ったことで柱を引退します。

白髪で見た目も鱗滝さんと桑島さんは年齢が近そうなので、同じ頃に柱をしてたのかもしれませんね。

現柱の年齢と比べても35歳というのはかなり高齢であり、鱗滝さんも同じくらいの年齢まで柱を続けられていたとすると、2人とも相当な実力のある剣士だったのでしょう。

鱗滝左近次がお面を付けている理由は?

鱗滝さんがお面をつけている理由は、アニメの大正コソコソ噂話にて「顔立ちがとても優しくて鬼に馬鹿にされたから」だと解説がありました。

眠り続けている禰豆子の面倒を見てくれたり、最終選別に挑む炭治郎に「必ず生きて戻れ」という激励の言葉をかけたり、血が繋がっていなくても家族のように接してくれていて、そんな優しさが素顔にも出ているのでしょう。

ちなみに、鱗滝さんの弟子がつけているお面は「厄除の面」というもので、鱗滝さんが最終選別に挑む弟子のために作ってあげている物です。

渡す弟子の個性に合わせて柄が描かれており、錆兎のお面には素顔と同じように口の横に傷があったり、真菰(錆兎と共に出てくる鱗滝さんの弟子)のお面には青い花柄が描いてあったり、義勇のお面は目が青くキリッとした眉毛が描かれています。

そして、炭治郎のお面は赤い目と太陽が描かれており、太陽のような人柄という意味かもしれませんが、もしかしたら炭治郎が日の呼吸の使い手であることを表していたのかもしれません。

鱗滝左近次の最後は死亡?

鱗滝さんは最終決戦後に冨岡義勇と共に歩いているシーンがあり、原作内で死亡した描写はありません。

最終話にて善逸の育手・桑島慈悟郎の生まれ変わりと思われる人と鱗滝左近次の生まれ変わりと思われる人が将棋をしているので、鱗滝さんはきっと余生も幸せに暮らしたのでしょう。

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まとめ

鱗滝さんはお面の下の素顔や柱時代の話など不明な点が多いですが、人柄の良さや弟子のことを思うが故の厳しさなど、鱗滝さんのことを好きな人も多いでしょう。

今後、鱗滝さんの素顔や昔の話などが出てくると嬉しいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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